
絶品カレーのつぶやき2 ~カマルプール~
こんにちは、編集MSです。
自称・フィガロカレー部によるつぶやき第2弾です。
この日は夜の21時30分頃にカレー発作が起き、急遽ラストオーダー22時の「タンドールバル カマルプール」へ駆け込み。木場駅から徒歩5分。京橋の名店「ダバインディア」出身の北村シェフが腕をふるうお店です。
「ラッサム」
まずは南インド家庭のスープの定番、ラッサムをオーダー。トマトの酸味とスパイスの辛味が効いて爽快!
他のお店のラッサムに比べてしっかりと存在のある味付けなので、MSはスープカレーとしてごはんと一緒に食べるのが好きです。
「スパイシーチキンキーマ」
メインのカレー、この日は「スパイシーチキンキーマ」をセレクト。日本のキーマカレーは豚ひき肉や合びき肉を使ったものが多く、重いのであまり頼まないのですが、チキンは別です。ごはんがもりもり進む~。
一瞬甘口?と思いきや、スパイスがきっちりと効いていてキレすら感じます。
カレーのおともには名物のチーズクルチャを。
「チーズクルチャ」
鯖カレーと並んでカマルプールの看板メニューとなっているこちら。ふっくらもちもちの生地から、アツアツのチーズがあふれ出します。
塩加減とガーリックの風味が絶妙で、カレーの邪魔をしないところも好きです。もちろん単品で食べてもすごくおいしい。
そしてそして。
「カキチャーハン」
この店のダークホース、「カキチャーハン」。もはやカレーよりも好きかも…というおいしさ。必食です。
店長もおすすめの〆の逸品は、カキ×バスマティライスの相性のよさにうっとり。クミンが効いているのか、ちょっと通な味わいです。
お腹いっぱいだったはずなのに、ぺろりと完食。
こうして夜のカレー発作は無事に治まったのでした。
タンドールバル カマルプール
東京都江東区東陽3-20-9 鈴木ビル1F
tel:03・5633・5966
https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13128960/
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