
タイのバンコクへ、女子ひとり旅⑤ 素敵ジュエリーのマティナ・アマニータ、癒し美容のパンピューリ。
こんにちは、編集KIMです。
タイの女子ひとり旅があまりにも楽しすぎて、5回もブログを書いてしまいました。今回が最終回です。
今回は、「フィガロジャポンらしい」タイのおしゃれなモノ、素敵なコト、をピックアップ。
まず、ひとつめはMatina Amanita(マティナ・アマニータ)。
初回に紹介したスレトシスは、3姉妹の二女がデザインを手掛けるブランドなのですが、三女のマティナによるジュエリーブランドが、コレ。
モチーフがファンタジックで、KIMは白鳥2羽が❤を形作っているリングを買いました。
接吻する白鳥の中央にサファイヤ。ヴィンテージ加工されたゴールドです。デタックスしてしまった。タイもデタックスできるのだな~と。空港のカウンターが空いてて、こりゃ買い物天国じゃ!と思いました!
日本ではほとんど手に入らないかな? 加えてユニークなのがこのショップのありよう。KIMはセントラル・エンバシーの旗艦店に行ったのですが、スレトシスの店内にある棚の奥の扉を開けると、ハリー・ポッターが通っているホグワーツ校みたいな世界観の店舗空間が広がっていたのです!


デコラティブかつミステリアスなマティナ・アマニータの店内。明るいセントラル・エンバシーの中にありながら、別世界。フクロウのモチーフの扉はいつも閉まっているのです。あえてスレトシスからでないと入店できない、というところがまたおもしろい。
セントラル・エンバシーは、新しめのショッピングモールで、ハイブランドもたくさん入っています。
余談ですが、ここの地下にあるフードコートEathai、いいですよ~。タイのさまざまな屋台料理が、安全安心な空間で食べられる。おしゃれです。そして隣には食料品売り場があって、ここで、タマリンドジャムを挟んだバナナチップスや、パイナップルジャムをチーズクッキーで挟んだお菓子など、好評を博したお土産スイーツをゲット。写真がなくてゴメンナサイ。
KIMは香港の影響か、魚団子のスープ麺が好み。ほかにまあるい腸詰串なども美味。ひとりごはんにもピッタリ。
旅のハイライトは、パンピューリのスパでした!!!
セントラル・エンバシー エリアに建つ新ホテル、パークハイアットの中にあります。街場の古式タイマッサージもいいけれど、せっかくだから贅沢な時間もすごさなきゃ、バンコクの魅力を360度味わったとは言えません! ぜひ、タイ発信のナチュラル&オーガニック ライフスタイルブランド、パンピューリのリュクスな世界へ。
⇒さて、ここから先は、美容ブログ 今日も美容日和へGO!
さてさて、最後にKIMが泊まっていたホテルのプールからの風景を……。バンコクではホテルでのんびり過ごそう、と思っていたのに、街歩きや格闘イベント、スパなどが楽しくて、2回しか行けなかったプールです。東京でも毎月何度かはジムで水泳しているのですが、ここではデッキチェアで読書。読んでいたのは、百田尚樹著『ボックス!』でした。
こんなに空が青いことは珍しい、曇り空の街バンコク。また来ます!
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