
バルセロナの、すごくおいしかった話。
こんにちは。編集REIです。
先日、初めてスペインに行ってきました。
友人が、みな口を揃えて「スペインはご飯が本当においしい」と言うので、
全員が全員ポジティブな感想なんて……と半信半疑でバルセロナへ。
結論としては、スペイン料理、安くておいしくて最高です!!
個人的な感想を言うとすれば、
スペイン風オムレツは半熟(普通はしっかり焼いたものが出てきます)がいちばんおいしいということと、
揚げものが多いので、たまにはベジタリアンのお店で胃を休ませるとちょうどいい、ということくらい。
(これらのおすすめのお店は、次回ブログで書きますね)
今回は、バルセロナで食べたおいしいものたちをご紹介。
ザ ファラオ
サクラダ・ファミリアから徒歩5分の場所にある、スペイン料理のレストランです。宿泊先の方がおすすめしてくださったので、間違いないだろうと足を踏み入れました。
場所が場所ということもあって若干お値段はしますが、テラス席に座って心地いい路上ライブの演奏を聴きながら、スペイン人の優雅なランチ体験ができます。
パタタス・アリオリ
スペイン風ポテトフライ。にんにく+マヨネーズのアリオリソースが、塩味の利いたポテトと相性抜群。濃いめのお味なのでお酒が進みます。
イカ墨のパエリア
口にした瞬間、感動のおいしさで思わず目を見開き「うそでしょ!?」と爆笑してしまうおいしさです。友人と顔を見合わせながら1分くらい笑っていました。大粒のごはんはモチっと、しかし感触も残るアルデンテ。歯が真っ黒になりますが、そんなことも笑いに変わって最高の旅のスタートに。
ラ ボデグエタ
バルセロナを代表するメインストリート、ランブラス通りで買い物を満喫した後、辿り着いたのがスペインバル「La Bodegueta」。
お腹が空いてきた20時頃、この辺りは観光客がとても多いのでどのお店も行列。。。
だからといってガラガラのお店に入って妥協したくない! と探し歩いていたら見つけました。半地下になっている店内は常に満席。忙しそうに働く店員さんの活気もよく、数組待ちになっていましたが30分もしないくらいで入れました。
ポルボ・ア・フェイラ
茹でたやわらかいタコを塩で味付けし、パプリカパウダーとオリーブオイルを振りかけたもの。素朴な味なのに、なぜか手が止まらなくなるおいしさなんです。日本で枝豆を頼む感覚に近い、お酒のお供にあったらうれしいおつまみ。
エンサラディージャ・ルサ
ロシア風ポテトサラダ。中身はじゃがいも、ツナ、タマゴ、グリーンピース、タマネギなど。それらをマヨネーズと塩コショウで味付けしたもので、ポテトサラダというよりツナサラダに近いです。パンにサンドしたら絶対においしい。
次回ブログも、引き続きスペイン旅行記です!
ARCHIVE
MONTHLY