
大阪のベイエリアでおいしいステイ。
こんにちは、編集TAOです。
先日、関西トリップでハイアット リージェンシー 大阪に宿泊しました。ハイアット リージェンシー 大阪があるのは、喧騒から少し離れたベイエリア。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにほど近く、大阪市内にもホテル専用バスで30分です。都会の賑わいも、リゾートの静寂も両方楽しめる立地は、大人の旅にぴったり。
今回宿泊したお部屋は、リージェンシークラブラウンジを利用できる特典付きのデラックスルーム。最上階にあるリージェンシークラブラウンジは、今年リニューアルしたばかりだそう。大阪が一望できる広々とした空間を、朝から夜まで自由に利用可能です。


朝食ブッフェ、ティーサービス、イブニングカクテルサービスも含まれているのが嬉しい! 和洋折衷の朝食ブッフェは、目の前でシェフが料理を作ってくれたり、大阪ならではの名物料理も登場したりと、朝から大満喫させていただきました。


夜は、この時期ならではのカニブッフェ「クラブカーニバル」を堪能。今年は地中海料理のテイストを取り入れたラインナップということで、ボイルや冷製クラブをアイオリソースやアラビアータソースにディップしていただきました。身がぎっしりと詰まったプリプリのカニ、食べても食べても手が止まらないから不思議……!スパイスの利いた「カニのシェリー酒風味のトマトソースソテー」や、カニの濃厚な味わいがぎゅっと凝縮された「ブイヤベース」など、種類豊富なカニ料理はどれもこれも絶品でした。カニのほかにも、アヒージョやパエリアなどのシーフード料理や、スパニッシュオムレツやグリルといった日替わりメニューが用意されています。


また、秋のスイーツブッフェ「抹茶マニア」も楽しみました。ロールケーキ、エクレア、ティラミス……すべて抹茶尽くし! 抹茶×柚子や抹茶×ベリーなど、ユニークなコンビネーションのスイーツもあり、多彩な抹茶プレゼンテーションに心躍ります。好みのトッピングが選べる創作どら焼きや、ブリオッシュでアイスクリームをサンドするバーガーを、目の前でシェフが作ってくれるライブキッチンも楽しい。箸休めに茶そばやサラダをいただきつつ、7種の緑茶で胃を休めつつ、フードファイターかのように堪能しました。抹茶好きを唸らせるこのブッフェ、土日は早々と予約で埋まってしまうのだとか。




ひたすら食べ倒した私、ジムで軽い運動をして気休めに(笑)。ホテル宿泊者であれば、24時間ジムを利用できます。タイミングが合えば、隣のスタジオで開催されているヨガやピラティスの教室にも無料で参加可能だそう。
時が止まったかのような心地よいホテルでの1泊2日。カニブッフェ、朝食ブッフェ、抹茶ブッフェ……グルマンの心を鷲掴みにする秋のブッフェ尽くしで、おいしいステイを楽しみました。
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