
フィガロジャポン6/5号「神社へ行こう!」開運スペシャルブログ。
No.1 運気6倍の"旅行月"の魅力をご紹介。
こんにちは。
編集Aです。
フィガロジャポン 6/5号にて取材しました「サンクチュアリの旅、神社へ行こう」が、5月20日、遂に発売されます!
今回の"神社の旅"企画は、李家幽竹さんのご協力のもと、この7月にやってくる、運気6倍のボーナス月である"旅行月"に合わせて、李家幽竹さんに2009年に運気を強める神社を厳選いただき取材した20ページのスペシャル企画です。
そこでこの発売に合わせて、"神社の旅"ページを担当した編集Aが、今週1週間、李家さんに教えてもらった運気アップの旅行月の話や、"神社の旅"をより楽しむための話を3回にわけてご紹介させていただきます。

写真は今回の「神社へ行こう」企画で取材した、早朝の鹽竈(しおがま)神社の風景。
後姿は今回サンクチュアリな写真を撮ってくれたフォトグラファーの岡部浩さんです。
鹽竈神社は塩の神様だけあって、浄化作用は抜群でした。
心も体もすっきりですよ!
まず1回目は、"旅行風水"の魅力をご紹介します。
みなさん"旅行風水"ってご存知ですか?
"風水"とは、「気」の力を利用して運を開いていく環境学。
今の自分の運は、すべて自分自身の環境からもたらされていると考えます。
つまり、身の回りの環境を変えれば、自分の運をよりよくすることができるということ。
風水は、そのための開運マニュアルです。
その中で"旅行風水"は、旅行を利用して運気を上げる開運術。
自ら動いて運を取りにいく旅行は、運の代謝を上げ、活性化するのにとても効果的。
しかも即効性があるので、すぐに運を上げたい人にはぴったりなんです。
ちょっと空いた時間に行くだけで、運気の流れを変えることもできるし、何といってもパワースポットは気持ちいいから、とってもリフレッシュできるんです。
そして旅行風水を実践するさい、最初に調べるのは訪れる場所でなく、方角。
運気をもたらしてくる方位=吉方位を確認します。
(それぞれの吉方位について発売日の5月20日にご紹介します)
吉方位へ出かけるだけでも運気は得られますが、より効果的に運気を吸収するためにおすすめなのが今年の開運行動のひとつでもある、パワースポットに行くことです。
パワースポットは大地の生気が集結したところ。
その場所を訪れることで土地の正気を存分に吸収し、持ち帰ることができる、旅行風水のなかでも重要な行動。
なかでも"気"のある神社はおすすめなのです。
そのほか、温泉に入る、その土地ならではのものに触れる(名物料理や旬の食材を使った料理を食べたり、地酒などを飲むことでも大地の気を吸収できます)ための、宿や食事処も本誌で紹介もしていますのでお見逃しなく。
旅行風水を実践して得られる効果として、大吉方位へ行った場合は、4・7・10・13ヶ月と4・7・10・13年後の両方に、吉方位の場合はそのどちらかに出ます。
でもその前に必ず訪れるのが毒出し。一時的に、運気や体調に不調が表れます。これは吉方位に旅行していい運気を吸収したことで、体が今までたまっていた悪運(毒)を押し出している状態。運が良くなる前の好転反応です。悪出しがでるのは一般的に2〜3ヶ月後。4ヶ月後の効果が現れる前に表れることが多いようです。
そして、なんといっても見逃せないのが、旅行風水には、得られる運気が通常の6倍になる、さらにお得なボーナス月「旅行月」が、1年のうち1〜2回あります。
今年は、7/7〜8/6の一ヶ月間。なかでも7/8、17、18、27、8/5は、その日に出発すると10倍の効果が期待でるんです!
自分も一昨年から実践していますが、何故か思い出に残る楽しい旅行ばかりです。
みなさんも休みをとって、いい気が満ちている吉方位へのサンクチュアリな神社の旅に出かけてみませんか。きっと、これまで体験したことのない新たな旅の楽しみ方を見つけられますよ。
2回目は5月20日アップします、吉方位のお話です。
お楽しみに!
編集Aでした。
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