季節外れな雪の日も実感する、花と植物の生命力。
東京でもびっくりするほどの雪が降りましたね……こんにちは、編集YUKIです。
これは、「フィガロジャポン」30周年記念号発売のお祝いにと、編集部に贈っていただいたお花の一部です。週末に入る前に皆で持ち帰り、我が家もぱっと華やかになりました。写真を撮ったのは先週で、いまはこの3分の1くらいになってしまいましたが、蕾が花開いたりして、まだまだ綺麗です。
花といえば、これはベランダで真っ先に花を付けていたブルーベリー。雪は被らない位置にありますが、突然の寒さに「えっ!」と思っていることでしょう。この子は秋にもひとりでさっさと紅葉して冬支度をはじめ、いちはやく季節が変わることを教えてくれます。
こちらは花筏の雌木。芽吹いたばかりの葉の上にも、小さな蕾が付いています。
こんなに寒くても、世界を不安な空気が覆っていても、植物はいつもと同じように春を迎えようとしていることに元気をもらえます。
外出自粛中の我が家から、ベランダの住人たちの健気な姿をお届けしました。自宅で過ごしている方も、お仕事をしている方も、お身体を最優先にお過ごしください。
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ささやかに、桜。
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