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毎日いただきたい、優しいスープ。

皆さん、こんにちは。編集KHです。

今年の夏は暑かったですね……。でもようやく朝晩は過ごしやすくなり、秋を感じる今日この頃。先日、そんな季節にぴったりのスープをいただきました。

その名も「CHARBY BONE BROTH(チャービーボーンブロス)」。現在はロンハーマン カフェ千駄ヶ谷店で展開している、身体に優しいスープです。そもそも骨や野菜をことこと煮込んだこの“ボーンブロス”、なんでも本場ニューヨークでは数年前に人気に火がつき、行列ができるスタンドがあったりするとか。近年ではコーヒー代わりに飲む人も増えていて、ダイエット中に取り入れる人も増えているそうです。

「チャービーボーンブロス」では抗生物質不使用の鶏肉の骨、そしてロンハーマン カフェで使った野菜の残りを再利用。4時間ほど煮込むことで、コラーゲン、ビタミン、アミノ酸、グルコサミンたっぷりのスープが完成します。ひと口いただいて、その優しいお味にうっとり。スープが作られている背景のストーリーにも安心を覚えます。

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ニンジン、ジャガイモ、トマト、タマネギ、ダイコンのごろごろ野菜が入った「食べるボーンブロス」1000円。鶏肉とパクシー、そしてナンプラーの風味をアクセントに。食べ応えたっぷりです。風邪の引き始めなど、食欲がないときにも良さそう。

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テイクアウト用のパッケージも素敵。透き通ったスープが美味しい「飲むボーンブロス」は500円(左)。毎日いただいても飽きのこない優しいお味なので、家に持ち帰って、お料理にも使えそうです。

実は料理が苦手な私。あまりにこのボーンブロスが美味しくて、「真空パックに入ったものを冷凍ストックしたいので、ぜひ実現してください」と切にお願いしてしまいました。朝食時にそのままいただくのはもちろん、お鍋のベースにしたり、ショートパスタやフォーを入れたり。このスープだけで、料理の幅が広がりそうです。

ちなみに余談ですがこの「チャービーボーンブロス」、チャービーさんという外国の方が開発に関わっていると思っていたら、開発されたロンハーマン 辻堂店のストアマネージャーの吉田泰さんの幼少期からのニックネームとか! なんでも昔、チャボを飼っていたそうです。

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