さっぽろ雪まつり×モエ・エ・シャンドン、夢心地。

こんにちは。編集まりモグです。

冬を満喫する最高峰のイベント「さっぽろ雪まつり」と、大好きなシャンパーニュ「モエ・エ・シャンドン」を一緒に楽しむ……そんな夢のような、素敵体験をしました。

さっぽろ雪まつり自体、初めて。一体どうやって制作したのか見当もつかないものから、なんだか癒されるキャラクターもの、なかなかシュールなものまで多種多様。メインとなる大通会場は１丁目から12丁目まで12ブロックにわたるのですが、その先頭、１丁目のさっぽろテレビ塔のふもとにあるのがモエ・エ・シャンドンのポップアップラウンジ。ホワイト×シルバーで統一されていて、真っ白な札幌の街に馴染みます。

ここでは通称“ミニモエ”こと、モエ・エ・シャンドン モエ アンペリアル 「ミニ モエ（200ml）」と、氷を入れて初めて味が完成する、モエ・エ・シャンドン アイス アンペリアルのグラスが楽しめます。さらにお料理は地元、ビストロ ポワルのオリジナル。「道産骨付き豚のカシス煮込み クスクス添え」など、道産食材をふんだんに使ったフードに、ついつい目移り……。
最初はミニモエにフルートを付けて、ボトルのままグビグビ。そのあとは白い特製グラスに入ったトロピカルフルーツのようなフレーバーのアイス アンペリアルをゴクゴク。
モエはやっぱり、祝福シーンだったり、何か特別なうれしいことがあった時に飲みたい特別なシャンパーニュですが、まっしろい銀世界を眺めながら飲むと、なぜかピッチが速くなります。身体は正直です。お料理とのマリアージュはもちろんのこと、雪景色との相性も抜群なんだと肌で実感しました。

雪まつり会場を散策しつつ、暖かなラウンジで至福のモエタイム。2月12日まで開催されているので、週末の3連休など、雪とモエの共演を味わってみてはいかがでしょうか。