
京都で見つけた、透明で古いもの。
こんにちは編集KHです。最近どうにもこうにも京都が頭の中から離れなくなってしまった原因は、「ブラウン.」と「キット」。岡尾美代子さんが1月号の連載「雑貨Hej!Hej!Hej!」で紹介してくださったお店です。もう連載を読んだ瞬間に、会いたい病にかかりました。かなりの重症です。
11月末になっても病状は悪化するばかり。そのため、わたしの旅の相棒である大量のプチプチをかばんにつめ込み、京都に向かいました。
前置きが長く、そして、いきなり結論になってしまってすみません。とくに何を買おう!とは心に決めていなかったものの、いま振り返ってみると、古いもの、透明なものばかり手に取っていたみたいです。
左:小さな骨董屋さん、尾杉商店で購入したガラスの豆皿。
こういった菊模様が入っているのは珍しいそう。
右:キットではこんなアンティークのボトルを発見。お醤油を入れようか。
左:11月号の別冊「京都を愛でる。」でも紹介していた古い道具。土曜日しかやってないので要注意。
形がかわいいプラスチックカップは1000円でした。
右:尾杉商店で見つけた昔の薬瓶。
ちなみに透明ではありませんが、ブラウン.ではホーローのランプシェードを購入しました。引っ越し以来ずっと裸電球だった部屋が、ようやく部屋らしくなってうれしい......。また行きたいな、京都。
⚫尾杉商店 京都府京都市中京区御幸町通三条下る海老屋町315
⚫キット 京都府京都市上京区信富町299
⚫古い道具 京都府京都市北区等寺院南町68-1
⚫ブラウン. 京都府京都市中京区中京区正行寺町正行寺町679
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