
夢の保育園ってこんなカタチ。
こんにちは。
遅い夏休みをいただき、奄美大島でサーフ&リフレッシュして戻りました、編集MSです。
今日は以前からブログでご紹介していた、保育園ネタの続編です。
一年以上を費やして、娘の通う保育園がついに竣工! 以前フィガロの企画でも触れた、教育とデザインについていちばん身近に感じていた話題です。
場所は茅ヶ崎市。長年に渡りモンテッソーリ教育が行われている、「フィートリッヂ緑が浜保育園」というところ。
出来上がった園舎は、直線がほとんどなく手書きの設計図をそのまま再現したかのよう。屋根には芝が植えられて、土壁の部屋は夏は涼しく冬暖かい。下駄箱もハンガーラックも、照明もぜんぶプロの手作りでした。
子どもたちは、隠れ家や仕掛けいっぱいの園舎で皆大騒ぎですし、嬉しかったのは子どもと同じように先生たちもパパママも、目を輝かせていたところ。もちろん私も! デザインは人を元気するってことですね。
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