残り３日、まだの人ぜひ行ってネ☆kyotoグラフィ

今年も京都国際写真祭KYOTOGRAPHIEに行ってまいりますた。初日前日の内覧会で見せていただくのですが、京都市内何カ所かで複数のアーティストの展示をし、アーティスト本人やキュレーターの説明も聞けるとあって毎年楽しみにしています☆

内覧ツアーは建仁寺両足院からスタート。バウハウスの作家アルフレート・エールハルトのモノクロ写真はメインの干潟の写真よりこちらの貝の写真が好きですた。

キューバのアルベルト・コルダはキューバ革命のオフィシャルフォトグラファーで、かの有名なチェ・ゲバラのポートレイトを撮った人。ファッションも撮ってますがやはり女性兵士のポートレイトがカッコいい♡

御大アルバート・ワトソン本人の説明を聞いた時は超テンション上がりますた。ご本人写真撮りたかったけど恐れ多くて撮れなかったｗポートレイトだけでなくランドスケープもたくさんあってそっちが興味深かったにゃ。

今回もルイナールのご招待で行ったのですがルイナール協賛の作家はブラジルのヴィック・ムニーズ。廃材を使った作品で有名ですがルイナールと協働ということでブドウの枝や葉、ブドウなど落ちた素材を集めて作った作品を今回のために制作。この腕のモデルはルイナールの醸造最高責任者フレデリック。
ヴィックの展示を行っているASPHDELというギャラリーの１Fには会期中ルイナールアートバーが。ルイナール直営とあってお手頃価格でルイナールがいただけまぷ。
みなさんれっつらごー
ヽ(*´∀｀)八(´∀｀*)ノ

ヴィックの展示を鑑賞後は菊乃井にてランチ。乾杯の音頭をとるヴィック、ご満悦です☆

ヴェロニカ・ゲンシツカというポーランド人の女性アーティストがとても気に入りますた。アメリカの60年代のファミリー写真とかを加工したおもしろい作品で、アンダーカバーに通じる独特の世界観が好きなんだともうアタクシ♡

今年は東京もそうだったけど京都も桜が遅かったみたいでソメイヨシノはもちろん終わってたけどしだれ桜をあちこちで楽しめますた♡
ヴィックに続きあたしもご満悦(♡∀♡)