
全国大会優勝の、女子高生'80sバブルダンスが笑えてカッコよくて!
今年2017年度の、「第5回 全国高等学校ダンス部選手権」優勝、「第10回 日本高校ダンス部選手権 夏の公式全国大会」準優勝のダンス演技
と、聞きましても、どれくらいすごいのかよー分からんのですが。
映像を見る限り、「なるほどねっ!これヤバッ、すげー!!」ってなる集団ダンスです。
テレビ番組も大々的に取り上げてたようですから、ご存知の人も多いですかね?
(すみません、テレビにうといんで)
部員が100名もいる、大阪府「立登美丘高校」のダンス部。
80年代バブルの衣装と髪型、当時の流行をパロディにしたお笑い路線。
でも踊りの激しさは今どきというギャップがすばらしい。
まずは以下のプロモーション動画をどうぞ。
音声ナシでも楽しめます。
【TDC】バブリーダンスPV 登美丘高校ダンス部 Tomioka Dance Club
チャラくないとこがいい。
全力で笑わせにかかってるのがいい。
本格的に踊ってるからこその面白さですから。
昔のサーカスで言う、「ピエロ」の役割ですね。
おバカに観客を笑わせて、実は高度な技を繰り出してるっていう。
大会に出るまでのドキュメンタリー映像を見ましたけど、まー、真剣勝負してますよ。
冒頭からやられます。
こういうの見ちゃうとさ、「AKB」グループとか……、ってしみじみ思う(が、これ以上はやめとこー)。
続いて以下の動画もぜひ。
朝日新聞社の取材映像で、ダンス部リーダーをはじめ女の子たちがしゃべってるんですが、
大阪府立登美丘高校ダンス部、バブル時代をテーマにダンス
声もしゃべりも超カワです。
なんでしょう、どぎつい化粧もナチュラルメークに見えてくる……ってことはないにしても、爽やかな印象になるから不思議。
てか、話飛んでいいですか !?
いつもときどき(どっちなんだ)考えるんですけど、性格、価値観、考え方、優しさなんかを思いっきり取り除く人の印象を10とすると、
「見た目6:声4」の割合ですよね!
まあ、声は3割以下かもしれませんが、かなり人の印象を左右します。
あまりこのことに言及する人いないですね。
ほら、若い時期を過ぎますと、女性の皆さんもお声が、ほら、変わってくるじゃないですか。
あーーーー、ファッション的な言い方しましょうか?
スモーキーなニュアンスの、秋冬にふさわしいダルなトーンで、いまモード界で旬な「ハイ」じゃなく「ロー」な方向のスタイルで?落ち着き……すぎた? えーーーーー、つまり、どんよりと低い声?(無理無理もうムリ)
あの、「お肌のアンチエイジング」ってよく言われますが、「声のアンチエイジング」ってできますかね?
酒呑まないとか、タバコ吸わないとかも含むやり方で。
肌の劣化にあらがうより、発声に気を配るほうが簡単(ではありませんが)な気もするんですがいかがでしょ??
私は人のシワや肌荒れがさほど気にならないから、そんな発想になるのかな。
「そーゆーアンタはどーなのさ!」、と言われると、そーですねー、私の声は、“安っぽい” 。
男のくせにひんぱんに声高で、しかも早口で聞き取りにくく、まー、ダメダメな声ですね。
(人のこと言えるワケもない)
ほら、いまは朝5時すぎなんですよ。
やんなきゃいけない仕事あるのに、このブログで冷静にお話を組み立てられる心の余裕ないんですよ。
女性から冷たい目で見られる話でも、平気でしゃべれちゃうってモンですよ。
と、言い訳したところで、
これからもごひいきに。
(あん?)
© Kazushi Takahashi
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