旅するミュシャ#特別編 チャリティオークション報告
11月7日はミュシャの誕生日。今年でミュシャも3歳になりました。
ミュシャがうちに来てからというもの、ずっと頬が緩みっぱなし。
あれだけマイペースに生きているのに、なんであんなに周りを幸せに出来るのだろう?
早朝5時に、お腹が減ったと枕元でバリバリ騒音を立てられたり、うんちだってびっくりするくらい臭いのに。
でも何をされても結局最後は笑ってしまう。
そんなミュシャの存在のおかげで今年もとっても素敵な一年でした。
そんなミュシャへの感謝を込めて、そしてミュシャが教えてくれる愛の大切さを僕なりのかたちにするために。
今年も昨年に続きチャリティ作品を描かせて頂きました。
参加してくれたお友達たちはたくさんの応募から僭越ながら選ばせて頂きました。
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お友達の紹介です!(飼い主さんのコメントと共に)
こんきち:暑い夏の日、車のボンネットから見つかった捨て猫です。いまは元気になりました!?
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トミー:自分でソファとソファの隙間にボールを入れるのは、それを足でほじくり出す、「ここほれワンごっこ」最近のブームです。
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タマラ:初めて飼った猫。生後半年くらいの保護猫で12年生きてくれました。
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グー:1歳からてんかんを発症し、最近は腎臓がかなり悪くなる尿管ステントを入れるという難術にも耐え、ゆったりと過ごしています。
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キング君:学生の頃から自転車のカゴに乗せて親戚の家に遊びに行っていた。
それぞれ色んな幸せと愛のかたち。
お陰様で今回のオークション落札額は「¥385,000」になりました。
オークション手数料などの手数料以外を全て動物愛護団体に寄付させて頂く予定です。
不幸な動物が少しでも減るように。
僕に出来る事はささやかだけど、今後も続けていきます。
毎日幸せをくれてありがとう、ミュシャ。
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