100年以上続く名店の、苺サンドショート。

やっと少し春のようになって、また面白い場所を探すために街に出かけています。
今回は神田の「近江屋洋菓子店」でリラックスした午後を過ごしました。

近江屋洋菓子店は100年以上の歴史を持ち、「苺サンドショート」で有名です。

持ち帰りはもちろんですが、インテリアが素敵な店内で食事をすることをお勧めします。友人と、ニューヨークのオフィスロビーや贅沢な銀行のような内装だと話していました。

ダークウッドの壁と青い天井は、大理石のパネル＆敷石風の床とよく合います。

カウンターはキッチュなレースのドイリーで覆われています。シーフォーム色のトレイに好きなスイーツをのせて、レジに並びます。

使い捨てカップも可愛いです！最後に捨てなければならないのはもったいないなと感じました。

ドリンクバーも試してみたかった（648円）。
紅茶やコーヒーのほか、さまざまな手作りジュースだけでなく、牛肉や野菜のスープもあります。スープはとてもおいしかったので、スープだけを飲みに来ても幸せだと思いました（笑）

ケーキを食べながら友達と話したり、ひとりで静かに読書をしたりするのにいい場所だと思います。

Thank you Kathryn B for some photos!