ニュージーランドで手に入れたもの。

お久しぶりです！

気づいたら2020年になりましたね。しかも、1月はもう終わってしまいました。いい年越しを過ごしましたか？

私は、年末は久しぶりに地元のニュージーランドに帰りました。ゆっくりできて、心のバッテリーを再充電することができました。

もちろん買い物もしましたよ！ ほとんどがお菓子ですが、おもしろいアイテムも手に入りました。

１．ハチミツ

ニュージーといえば、マヌカハニーですね。

……と言っても、最近は海外のマヌカブームで値段が高くなり、ニュージーの人も変えなくなってきました（笑）。

だから、私のチョイスはいつもアラタキのクローバーハニーです。ニュージーの定番の材料のひとつです。

ちょっと花の香りがあって、不透明なハチミツです。温かいイングリッシュマフィンにぴったりです。

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2.ROSE'S LIME CORDIAL
（「ローズさん」のライム味のシロップ）

私が小さい時、「ローズ」と呼ばれている母の友達は、家を訪ねるといつもこのライムシロップでジュースを作ってくれました。母の友達の名前とシロップの名前が同じローズで、彼女のブランドだとずっと思っていました。

懐かしい味で、小学生の時の夏を思い出します。ボトルの形もちょっと可愛いですね！

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3.LUCA'S PAPAW OINTMENT

多くの方がご存知かもしれませんが、実は、これはニュージーランドのではなく、オーストラリアの製品です。

でも、ニュージーの女の子はみんな、その母親も、おばあさんも、いつもこのチューブを持ち歩いてるんです。

高校生の頃、「誰かPAPAW貸してくれる？」と聞くと、周りの人の少なくとも半分は持っていました。

ハチミツのような濃さで、多目的の高保湿クリームです。毎日リップにつけていて、最近は日本のヘアメイクさんたちも持っているらしいです。

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4.湯たんぽ

海外の湯たんぽは、ほとんどがゴム製です。日本でよく見る硬いプラスチックのものとは、気持ちよさが比になりません。

ニュージーランドのほとんどの家にはエアコンがないので、冬はとても寒いです。寝る時、湯たんぽはマストアイテムです。レディースデイにもとても便利！

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5.KETE（亜麻のかご）

「ケテ」は、ニュージーランドの先住民であるマオリ族が作る手織りのかごです。丈夫な亜麻から作られたこの「ケテ」は、ファーマーズマーケットで買った果物や野菜を入れるのに便利です。

2019年7月から、ニュージーランドでレジ袋の使用は禁止されています。だから、最近はみんな買い物にエコバッグなどを使っています。日本のみんなも「ケテ」を使って、もっとエコなスタイルのショッピングをしてみてはいかが？

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6.WHITTAKERS

アメリカはHershey's、UKはCadbury、日本は明治チョコ？ 各国に有名なチョコレートがありますね。

ニュージーはWhittaker'sというチョコです。定番は250グラムの板で、スーツケースがすぐに重たくなるので、お土産で買う時は気をつけてくださいね。

いくつかのタイプがあって、私がすきなのはコーンフレークが入っているものです。ですが、最近はなかなか見つからないので、BERRY BISCUIT（ベリーのグミとクッキー入り）とDARK SALTED CARAMEL（キャラメル入りのダークチョコレート）をオススメします！

海外旅行で買い物する時に楽しいのは、それぞれの国で見つけた新鮮味のあるものを買うことです。だけど、地元でなじみのものを買うのもまた最高ですね！

最近は日本でもニュージーランドの商品を見かけます。今後のブログでは、そのあたりも紹介していきたいと思います！