「ティファニー ワンダー」展にインスパイアされて
TOKYO NODE GALLERYで開催された企画展「ティファニー ワンダー」展、素晴らしかったですよね。創業から187年の軌跡を約300点の未公開作品を含めた合計500点の宝飾の展示、職人によるデモンストレーション、日本初公開の「ザ ティファニー ダイヤモンド」、ジャン・シュランバージェが手掛けた初めての「バード オン ア ロック ブローチ」など、貴重なアーカイブの数々が披露されました。
展示数はさることながら、歴史的に貴重な資料や日本未公開作品を数多く所有しそれらを一挙に公開することの数字的インパクトは、見応えが十分にありました。もう、うっとりです。心の満足度が違います。
それから、ティファニーという世界観を全身で体感できる見せ方になっていたことにも注目。187年の歴史がプラネタリウムのような空間に映し出されるダイナミックな映像で体感できたり、宝飾作品やスケッチ、関連資料などを複数閲覧できるだけでなく、ところどころにQRコードが組み込まれていてティファニーのアクションが返ってくるコミュニケーションに、ぐんぐんとその世界に引き込まれてしまいました。
そんな心地でしたので、普段のお菓子の制作もジュエリーに魅せられて。
キラキラと新しいデザインの琥珀糖を作ってみました。キラキラ、キラキラ、キラキラ...ただ、ひたすらに。
こんなお菓子の制作もいいですね。
ボナペティ!
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