PRIVATE DAYS

新感覚のギャラリーがOPEN

先日、友人からすごく良かったから是非行ってみてと、熱のこもったメッセージをもらい、これはただ事でない!と、翌日直ぐに向かいました。恵比寿駅からGoogle先生に導かれ住宅地の中へと、そして八幡通りにでると、なんと それはそれは多幸感に満ち満ちた桃色のギャラリーが。

ドアを開けると、とても気の利いたスタッフが丁寧にお出迎えしてくださいました。ここには、ぎゅんと心をつかみグンっとエネルギーを与えパッと心を開く、優しくて愛らしく愛おしい 作品の数々。。。

入って直ぐ出迎えくれた 作品はブラジルの先住民の椅子。くじら?魚?なんとも言えないフォルムに大胆な柄。モノトーンだから? どこか モダン。

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沢山ある作品の中で、目を離せなくなった猫ちゃん、発色のバランスも魅力的。

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絵の背景色紙や、額縁のコーディネートは スタイリストふくしまアヤさんが自らされています。
絵にお洋服を着せるように、、
その絵が一番ハッピーでいられるような色を選んでくれているんだろうな。。。

私自身額装をしようとすると、どうしても冒険できず悩む事が多い。

結果、白など保守的になってしまう。。。。。

こちらのの絵を拝見していると ハッピーが一番いいのだ!と どこか勇気がでてきます。どれも、どれも目移りしてしまい、目線がバタバタしてしまいましたが、もう1人 射抜かれた作家さん。HAYATO FUJIMURAさん。

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身近にある見慣れたモチーフを使いながら、仲間・相棒・交信を勝手に連想してしまい、キュンキュンが止まりませんでした。

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これから つくられる作品も 楽しみです。

ギャラリーの花壇。

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あったかくて ホッとする 花々。
それも納得。
ふくしまアヤさんのお母様が植えられたそう。
愛。

ART Is 東京ギャラリー
金土日祝 12時~19時が基本オープン時間のようです。

こんな 世界を 世界中が待ち望んていたと思う
素敵な素敵なギャラリーでした。
今週も、ほくほくした気持ちの良い休日でした。

 

中山路子

2007-08年よりMUVEILをスタート。12年にMUVEILの世界観を発信する基地「GALLERY MUVEIL」をオープンし、翌年「MUVEIL WORK」を立ち上げ、MUVEILのミューズでもあるグランマを表現したジュエリーブランド「GRANDMATIC」のディレクションを手がける。
2017年6月、新ブランド「M」を発表し、神田明神境内にあるビルの1室にギャラリー兼SHOPをオープン。

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