清澄白河で休日を満喫

下町の香りが残る　清澄白河駅から数分　深川資料館道りの商店街に　
現代美術館に向かいながら歩いていると、センスのよさそうなパンやさんを発見。

近所の方だろうか？食パンを目当ての方が多く感じられました。
お店の方からおすすめのクリームパンと、牛乳パックを買って現代美術館に向いながら食べ歩き。。
１口食べて驚きました。　もはや　クリームパンの領域を超えている！
上品は甘さ、クリームの程よい重さ、なんという　レベルの高さ！
後で調べましたら、こちらの「パンタレイ」店主はパティシエの勉強もされていたり、材料にもこだわりを持ち、身体にもやさしいパン作りをされてました。

今度は公園まで我慢して　ゆっくり　味わう事を心に誓いました。

東京都現代美術館では、アートディレクター、デザイナーとして国際的に活躍した石岡瑛子の世界初となる大規模回顧展「血が、汗が、涙がデザインできるか」は圧巻の展示でした。熱量。エネルギー。

資生堂での広告ビジュアル　女性の価値観をひっくり返すような　新しい時代はこっちだ！と強烈な写真。パルコの広告での　ファッションの可能性や、価値感、商品　そのものでなく、時代を強烈に落とし込む。忘れらない　瞬発力。映画コスチューム・サーカス・オペラ　オリンピック。

１人の人間の出せる量と質とは！再度また、訪れたい展示でした。

そして、深川図書館へ。
現代美術館で、石岡さんのパワーに触れた後、消化するまでに、お薦めが深川図書館　

明治４２年にたてられた、素敵な建物。こちらで　一呼吸。

清澄白河
とても　素敵な街。。
ブルーボトルも素敵ですが、昔ながらの街探索もまた、いいですね。