世田谷美術館で充実した休日
毎回、展示が楽しみな美術館の1つが 世田谷美術館です。
季節の移り変わりと共に 木、土の香りを感じながら、広大な公園の中にある
美術館に行くまでの道のりも また 楽しみの1つ。
今回の展示は 今年のベスト3に入るのではないか?と(年が明けたばかりで 気が早いですが、、、)思うほど、心を弾ませた展示でした。
70才過ぎて絵筆を握り 活躍された グランマモーゼス展
絵のお写真を撮れず、パンフレットをパシャリ。。
絵の喜びに満ち満ちた モーゼスさん
伸びやかな 色使いの数々。
想像以上に、1つ1つの作品の細部まで いたる表現が素晴らしく、
なかなか 足が進みません。
なんだかわからない胸の奥からくる熱さや、鼓動の高鳴りも相まって、少し休憩してから、再入場をさせていただけますか?と美術館の方に尋ねると、こちらの美術館では、再入場が許されているとの事。
館内に併設されている カフェが お気に入りで、その中のサーモンのガレットをリピートしてます。ディルの香りと 添えられたサラダも 張り艶がよく。。。
お腹を見たしながら 一度 フラットになり、、、、2ラウンド目へ。。。
額装も見どころの1つでした。(お写真NGで 想像でお願いします)
また 糸を使用した絵も 暖炉のような ぬくもり(こちらチラシの写真で荒く失礼します。)
お昼前に入館し、夕方までじっくり じっくり体力さえ もう少しあれば 3ラウンドしたいくらいの 大満足な展示でした。
こちらは、建築家 内井昭藏 さんによる こちらの建物。
とても好みでして 毎度 訪れる一つの楽しみにもなっております。
自然と人の調和し、偉ぶることなくも 堂々と 優雅です。
内井さんの作品巡りも今度してみたいです。
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