フランソワ・ポンポンさんのシロクマに会いに群馬へ
水平に広がる水田を抜けると青々とした芝生と、そこには無駄のない線の群馬県立館林美術館。
村野東吾賞を 受賞されている事も納得。
展示のお目当ては、動物を愛した彫刻家フランソワ ポンポンさん
お名前のリズムだけでも 心浮きたちます。
ポンポンさんは、フランスで革新的な動物彫刻を生み出した彫刻家です。ロダンの下彫り職人をしていたこともあり、ロダンのアトリエでも活躍したようです。
ポンポンさんはたくさんの動物彫刻を世に残していますが、代表作でもあるシロクマさんに、会いたくて 群馬に行きました!片道2時間ほどですが 行く価値あります。
ロダンで鍛えあげられた表現力。確実にとらえながらも、とてもやさしい表情の動物彫刻たち。 シロクマは大理石でできており、なでていたい気持ちに。。残念ながら触れることはできませんでしたが、、
フランソワ ポンポンに並び、イサム ノグチ、リサ ラーソン、ロカック アヤコさん
等 見ごたえのある立体の数々の作品も。
美術館の中のある レストランで、ワッフルサラダプレートを注文。
新鮮野菜で、パワーチャージ(パスタが人気のようで、私がランチに座った13時半にはもう完売でした。。(後ろの席からもちもち触感がおいしいとのお声が聞こえててまいりました)
ここのレストランは 景色も ごちそうです。
美術館の離れに、ポンポンさんの アトリエを再現。うっとり
群馬県館林 には 見どころが沢山 ありました。
次回に向けての 私的メモのようになってしまいますが、、
日清製粉ミュージアム
カルピスミュージアム
正田醤油の蔵
等 回りたい所が沢山。次回はしっかり 事前にルートを調べて 再訪したいと思います。
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