Follow Us:
広島グルメ旅 日帰りで宮島へ！名物のあなごめしと揚げもみじ饅頭に感動〜！
みなさん、こんにちは。
今日は広島グルメ旅、宮島の美味しいものをシェア。
せっかく広島へ来たので
日帰りで宮島へGo！
広島市内からもアクセスの良い宮島。
私たちはJR広島駅から
山陽線に乗り30分、宮島口駅下車。
そこからはフェリーで約10分で宮島に到着。
船から宮島の大鳥居が見えて感動！
お天気もよくて最高のスタート〜。
宮島桟橋を出てすぐ、鹿さんのお迎え。
朝の光に包まれて神秘的ねー。
宮島のシンボル、大鳥居は圧巻！
ため息が溢れる美しさ。
海水の透明感にも驚きました。
ランチは宮島名物のあなごめしを食べたくて
まずは老舗のふじたやへ記帳へ向かう。
10時に行くと一番乗り〜！
週末だったので早めに来て正解。
次から次へと記帳しに来る方がいたので。
ちょっと小腹が空いたので
宮島名物の揚げもみじ饅頭をゲット。
あんことチーズをオーダー。
揚げたて！これが最高に美味しい！
世界遺産でもあり
宮島のシンボルでもある厳島神社へ。
1400年以上の長い歴史、
境内にあるほとんどの建造物が
国宝か重要文化財に指定。
瀬戸内海と背後の原始林という雄大な自然、
瀬戸内海と背後の原始林という雄大な自然、
歴史ある美しい建造物が織りなす荘厳な景観は
本当に素晴らしかった。
神社内の平舞台から撮影した
深紅の大鳥居！
参拝後、ゆっくりと見学して
あなごめしのふじたやへ向かうとすごい人！
4,50人待っていました。
私たちはいちばんに案内していただき
早めに記帳して大正解だったぁ！
ふじたやは創業明治43年の老舗店、
ミシュラン広島版で
宮島で唯一ミシュラン１つ星を獲得。
天然の穴子にこだわり
お米も県産コシヒカリ。
あなごめし3000円を注文。
オーダーしてから待つこと20分、
お待たせしました〜！
丼に大きなフタが乗った状態で熱々〜。
フタを開けると
ぎっしりときれいに焼き穴子が並び
香ばしい香りで艶々してる〜。
穴子はしっかり固めで噛むほどに味わい深い。
甘めのタレがとても合う。
丼が熱々なので最後の一口まで
あたたかい状態で食べれるのも嬉しい。
漬物や肝吸いも美味しかった。
穴子好きな私は大満足。
お腹も満たされたので
宮島ロープウェーに乗り弥山へ。
弥山は厳島神社と同様に
世界遺産に登録されている山。
獅子岩展望台までのぼって来ると
瀬戸内海の絶景パノラマが広がる、美しい〜！
小さな島々や呉、四国まで見渡せる。
お天気が良くて最高でした。
改めて日本の美しい景色に感動だった。
次回は登山ルートにチャレンジしたいな。
下山して再び揚げもみじ饅頭タイム（笑）
熱々なのがめちゃくちゃ美味しい！
幾つでも食べれる。
私は栗をTさんはカスタードを。
宮島へ来たら
熱々の揚げもみじ饅頭は絶対食べてね。
お土産のもみじ饅頭は
宮島にしかない老舗の岩村もみじ屋で購入。
宮島でいちばん古く明治末期創業。
できたてのもみじ饅頭（120円）を
１つから販売。
お茶のサービスも嬉しい。
こしあんとつぶあん、両方食べて
Tさんはこしあん、私はつぶあんが好みで
ミックスして持ち帰り。箱入りは6つから。
素朴なやさしい味わいで
冷めてもしっとりとあんこと馴染み
とっても美味しかった。
いくつか食べ比べた中で
私はダントツで岩村もみじ屋が好みでした！
こちらにもぜひ〜！
最後に国重要文化財でもある
豊国神社へ。
木造の大経堂が見事で
明治時代に豊臣秀吉公、加藤清正公が
祀られ、豊国神社になったそうです。
天井が高く解放感があり
厳島神社を眺めることもできて
しばらく癒しの時間を過ごせました。
宮島では
鹿さんに旅人かなり癒されました。
ハートのお尻の鹿さんにきゅん。笑
初めての宮島。
2024年の年初めの良いスタート。
念願のあなごめしに
絶品の揚げもみじ饅頭に感激。
老舗のもみじ饅頭もゲットして最高の1日に。
広島駅からもアクセスの良い宮島。
みなさん、広島へ行かれる際はぜひぜひ。
いつも読んでくれてありがとう。
次回は広島の酒どころ西条の蔵巡りと
絶品ローカルフードを綴りますね。
モデル／フォトグラファー
20代からフィルムカメラで旅の記録を撮り始め、その後ドイツ製のカメラ、Rolleiflexと出合う。旅の写真と思い出を綴ったrollel-life.com や、ライフスタイルを紹介したインスタグラム miki_rolleilife は温かみのある写真と文章が人気。10年間にわたりフィルムで撮影した旅とライフスタイル写真集「Rollei Life」を出版。現在はフォトグラファーとして旅や料理など自然光での撮影を得意とし、また自身もモデルとして数々のCMや雑誌で活躍中。Prestige所属。
ARCHIVE
MONTHLY
