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1枚から始まる、旅と私のタカラモノ。

カウンター席で悶絶!nidでご褒美ディナー。

みなさん、こんにちは。

今日は前回の自分へのご褒美に続き、
Tさん(夫)からのご褒美ディナーをシェアさせてね。

以前、こちらでも紹介した私のお気に入りのbistro nid
黒葛原シェフから「FIGAROの反響かなりありますよ!」
と聞いて、実はとっても嬉しかった。
私のブログは旅や私のタカラモノ、お気に入りを私の主観で、
熱く語ってるから共感してもらえること、素直に嬉しい。
正直、シェアすることで人気になり、
予約が取れなくなってしまうこともある。
でも私は一度しかない人生で知らずに過ごしてしまうのは、
絶対に勿体無いよ!と声を大にして言いたい、のです。

旅でもそう。なんで今までこの土地を旅しなかったんだろう!
この感動をみんなに伝えなきゃ、シェアしたい気持ちでいっぱいになるんだ。

五感を刺激されること、美味しい、嬉しいと感じることは、
心も身体も満たされる。
つい眉間にシワを寄せて仕事してしまう私。
そんな私もご褒美があると、自然とシワが緩み口角もきゅっと上がる(笑)

節制してる私をそばで見ていたTさん、
ご褒美ディナーに私の大好きなnidを予約してくれました。
2階のテーブル席も落ち着いた雰囲気で好きだけど、
夜はカウンターが好き。

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オープンキッチンなのでシェフの料理スタイルを、そっと見るのが好き。
素材にこだわり、美味しいのはもちろんだけど、
私がnidを好きな理由は他にもたくさんあるんだ。

まずは飲み物をオーダー。
自然派ワインを揃えていて、白赤ともに、数種類から選べる。
そして、スタッフが丁寧に分かりやすく説明してくれるのも嬉しい。

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Tさんはドイツのリースリングを。
私は日本のワイン、ヒトミワイナリーのkirekireで乾杯。
デラウエアの果実味が香るバランスで美味◎

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お料理のメニュー、どれも食べたい。正直選ぶのが悩ましい。
そんなひとときにも幸せを感じるんだ。
1品目は自家製パテド カンパーニュ 発酵キャベツ添え。

和牛、豚肩、白レバー、鹿のもも肉のハーモニー、最高!
厚みのあるプレート、素敵だった。

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nidが好きな理由のひとつに野菜の乳酸発酵の絶妙な美味しさ。
時間と手間は、味わいに深みが増し悶絶してしまう。
黒葛原シェフの発酵にかける想いも、聞いていて引き込まれてしまう。
Tさん、初めてnidで食事した際、キッチンに並ぶ発酵野菜に目が留まり、
自らシェフに質問攻め(笑)パンを作るTさんらしいよね。

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写真の壁際に並ぶ発酵野菜、分かるかなぁ〜!

お次はブッラータチーズ カラスミ 発酵トマトのグラニテと。
絶品の発酵トマトはもちろん、トマトの果汁をグラニテに!
そこにカラスミの風味。
アイディアはもちろんチーズとの組み合わせ方で、
口の中の味覚のバリエーションが広がる〜!

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この日、黒葛原シェフをTさんは神!と呼んでました(笑)

3品目は以前いただいて悶絶したバターの一品。
ラ・フランスじゃがバター シャドークィーンの炭火焼き
実は私もTさんもバターはあまり好きではなく普段はほぼ食べない。
でもね、nidのラ・フランスバターには悶絶して。

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ラ・フランスの甘みとバターがより濃厚、気絶寸前の美味しさです。
さつまいものようなジャドークイーンとの相性がたまらなく美味。
熱々のシャドークイーンにバターがほんのり溶けて、いくらでも食べれる!

料理に合わせTさんはフランスの白ワイン。

DSC03984.jpg

私は軽めの赤(左)をオーダー。Tさんは白のあと、真ん中をもう1杯。

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nidはメイン料理も悩ましい。肉魚ともに数種類から選べる。
今回は石黒農場ホロホロ鶏 炭火焼き
マッシュポテトと大浦牛蒡チップスをチョイス。
ここで嬉しいのが骨付きもも肉か胸肉か部位を選べるの。
私達はシェフおすすめの胸肉に。

この日は2階席も満席でオーダーがたくさん入ってるのに、
いつも驚くのはシェフの手際の良さ!
基本ひとりで料理して盛り付けているのに、
カウンターで見ていて焦る様子はまったくなく、
ひとつひとつ丁寧にデコレーションしてる姿はまるでアートを見ているよう。

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プレートがキャンパスのようで、グリーンのソース、次にオレンジのソース、
次々にデコレーションされるプレートは華やかさもあり、
絶妙な余白にも美しくうっとりしてしまう。
黒葛原シェフ、神です。この日、何度も言いました(笑)

さらに感動したのは心配り。
一つのメインを2つに別けて、デコレーションしてくれること。
感激でした。

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ホロホロ鶏の出汁と合わせたグリーンは春菊のピューレ。
発酵トマトと青唐辛子を合わせたオレンジ色のアリッサ。
自家製ソースと絡める鶏はまさにホロホロやわらかい。
なめらかなマッシュポテトに牛蒡の香り、目を閉じて味わいました!

身も心もふわっと軽くなり、極上のディナーに。
美味しいひとときは私にとって最高のご褒美。

デザートは大好きな塩ガトーと、クレームブリュレ。
発酵せた塩梅が甘じょっぱくて濃厚なガトーショコラに合うの。

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クレームブリュレには檸檬の香りと酸味がまろやかな食感と合い、
甘さ控えめで〆にぴったり。

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nidは最後まで期待を裏切らないコストパフォーマンスなビストロです。

何度も来てるけど、毎回驚きと感動の連続が止まらない。
Tさんをはじめてnidに連れて行った時、
普段あまり感情を表に出さない彼が珍しく言った言葉。
「今まで3星レストランをはじめ数々のビストロで食べたけど、
僕はnidが今まででいちばん感動したよ。またすぐにでも行きたい。」

その言葉を聞けてとても嬉しかったの。
旅先でも日々の暮らしの中でも同じ気持ちを感じれる喜び、
共感できること、幸せだなぁ〜って思うから。

今回は節制を頑張ったTさんからのご褒美ディナーだったけど、
次回は私からTさんへご褒美nidをしてあげよう。

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黒葛原シェフ、いつもごちそうさま。
いつもカウンターで話しかけてすみません。
私の話は適当にスルーしてね(笑)え?してる?(心の声)
シェフもスタッフもとっても気さくなのがnidの心地よさ。
人柄は料理人としての真剣な眼差しにも、
冗談交じりに私の話に付きあってくれる優しい笑顔にも出てる。
人徳だと思う。この日はお手伝いに来ていた可愛らしい奥様にもね、嬉しかった。

みなさん、都立大学駅徒歩3分のbistro nid ぜひ、おすすめです。
ランチもおすすめだけど、私はディナーをよりおすすめします。
カウンター席はシェフの素晴らしいスタイルに釘付けになるよ。

いつも読んでくれてありがとう。

MIKI *

モデル/フォトグラファー
20代からフィルムカメラで旅の記録を撮り始め、その後ドイツ製のカメラ、Rolleiflexと出合う。旅の写真と思い出を綴ったrollel-life.com や、ライフスタイルを紹介したインスタグラム miki_rolleilife は温かみのある写真と文章が人気。2018年に10年間にわたり撮影した3874枚の中から62枚を厳選し、
言葉をそえた初の写真集「Rollei Life」を出版。現在はフォトグラファーとして、また自身もモデルとして数々のCMや雑誌で活躍中。Prestige所属

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