
お気にりのブーツで栗活へ!老舗 青山紅谷で至福の栗あんみつと私が選ぶ栗のご褒美。
みなさん、こんにちは。
今日はこの時期のお楽しみ旬の栗、
今月、私が食べた至福の栗活をシェア。
今月はちょっとハードでご褒美が多め。
やっと落ち着いてきたので
後輩と栗あんみつを食べにGo!
青山に根づく青山紅谷は
大正12年(1923年)に創業。
家族四代で伝統を受け継ぐ老舗和菓子屋。
2023年に青山墓地の隣に移転。
移転後、久しぶりに伺うことができました。
カウンターには大好きな栗菓子や
定番の豆大福やミニどら焼きも。
店内には職人技の木型が並び
それはそれは見事で美しい。
昨年、創業101年を迎えたそう。
新たに甘味処が併設、嬉しい〜。
私達はメニューの中から
栗あんみつとお抹茶のセットをオーダー。(2,230円)
大きな栗が2つも〜!
栗蜜とこし餡のソースを上からかけて
いただきます。
あぁー、やさしい甘さが身体に沁みます。
漆の梅型のお盆や
黒の漆器も素敵だなぁ。
ゆっくりお喋りしながら至福のご褒美になりました。
栗あんみつは11月の2週目あたりまでは
いただけるとのことです。
詳しくは事前に店舗もしくはInstagramにて確認くださいね。
Tさんへのお土産に
大好きなミニどら焼きと蕨餅を
ご褒美してくれた後輩。
聞けば本蕨粉は山菜の蕨の根茎から
ほんの3〜4%ほどしか取れない
とても貴重な澱粉。
口に入れた瞬間、ふわりとろけて
なめらかなこし餡、とても美味しかった。
写真下、中央が蕨餅(600円)左右がミニどら焼き(270円)
どちらもおすすめです◎
ゆっくりと甘味を楽しめる青山紅谷。
ぜひ青山周辺へ行かれる際は
予約もできるのでおすすめです。
ごちそうさまでした。また伺いますね。
続いて今月、私が食べた栗のご褒美もシェア。
どちらもデパ地下で購入できます。
一つ目は小布施堂の新栗のくりかん。(486円)
通年商品ですが、新栗の時期だけに登場。
なめらかな口当たり、栗本来の風味が最高です。
私は少し冷やしていただきます。
Tさんからのご褒美ね。
2つ目は仙太郎の渋栗むし。(454円)
甘さ控えめな羊羹の上に渋皮栗の蜜煮がぎっしり。
今月、幾つ食べただろう!ってくらい好きです。
コーヒーにも煎茶にも合う、こちらもおすすめです。
日々、家族からのご褒美に感謝!
栗あんみつの後、
青山散歩してCONNEL COFFEEでランチ。
目の前に緑が広がり、癒されます。
ロコモコ丼を食べた後、コーヒーブレイク。
店内の開放感、座席数も多くて
ゆっくりグリーンチャージ。
良きブレイクになりました。
今日は2人ともお気に入りのブーツでデート。
ドイツブランドのaraは
私がここ最近いちばん履いているブランド。
外反母趾なので靴によっては当たって赤くなる。
araのブーツは旅で2万歩、歩いても大丈夫だった!
私にとっては運命的な出合いで
長時間のロケ撮影でも重宝してる。
今期はウィングチップが施された
チェルシーブーツをゲット。
後輩は私が長年愛用してる
ミドル丈のサイドゴアブーツ。
OOTDは栗色コーデ(笑)
ブーツにロング丈のスカートも合う。
ベージュのベストはパリ発祥のブランドSézane
同じくパリブランドのsoeurのバッグを合わせて。
後輩はカジュアルテイスト!
araのサイドゴアブーツは
マニッシュなコーディネートにも合う。
私の都合で3時間のデート。
老舗の紅谷で至福の栗あんみつをいただき、
緑を眺めながらランチと珈琲、
Kaoru、楽しい時間をありがとう。
夜、宅配便が届く。
友人のnaoさんからの贈りもの。
和久傳の蓮もち。え!?季節限定の栗餡入り!!!
栗活日にまさかのサプライズなご褒美
以心伝心です(笑)
10/31夫婦共に坂の上でリモートワーク。
ハッピーハロウィン〜!
ご褒美にいただきました。
なめらかな栗餡に和三盆の上品な甘さ、絶品!
栗好きな私達にスペシャルなご褒美、
naoさんありがとう!
今年は今日がラストの投稿になります。
また来年、装い新たに連載スタートします。
みなさん、いつも読んでくれてありがとう。
ARCHIVE
MONTHLY





