
三越英国展テーブルコーディネート
デコラトリスの多賀谷洋子です。
先週開催された日本橋三越本店「英国展」にて、特選洋食器売場のテーブルデコ―レーションを担当させて頂きました。
残暑の蒸し暑さに辟易しながらしつらえましたが、
売場はすっかり、ノーブルな英国の秋モード。
私のスタイリングテーマも「autumnal garden party]
今回は、
アンティークディーラー「オンスローガーデンズ」さんのヴィンテージシルバーに合わせ、
リネンは全てフランスの「ガルニエティエボー」
プレートは「ウエッジウッド」
クリスタルは「ウイリアムヨーワード」を選ばせて頂きました。
ヨーワードのセンターピース、やはり、カットが繊細で美しいです!
このボリューム、
一般的な日本のテーブルにはバランスが難しいかもしれませんが、
ホームデコールに加えてみたら、インパクトある空間が完成しそうです。
キャンドルは私物を使っています。
日本では需要が追いつかず、
キャンドルを扱わなくなってしまったしまった小売店が多く、
ニュアンスカラーのものを探すのに苦労しますが、
ちょうど、8月のパリでイメージのものを見つけることが出来ました。
ボックス買をし、梱包も丁寧にして頂きましたが、
やはり、priority handringとはいえ、乱雑に扱われがちなスーツケース、
ちょっとした衝撃で亀裂が入ってしまったら、もう使い物にならないので、
まるで高価なクリスタルやヴィンテージワインのように
手荷物として大事に大事に抱え持ち帰ってきたお品です。
日の目を見て、よかった!
テーブルデコは4人ですが、
こちらのカトラリーは、キャンティーンに入った12名用。
前菜、ミート、デザート、ティースプンまで
全て揃っている立派なセットです。
私は、20代の頃には既に
コペンハーゲンの本店で「ジョージジェンセン」のスターリングシルバーを
パリのロワイヤル本店では「クリストフル」のものを
一通り揃えてしまった為、
もうこれ以上は。。。と、
新たにカトラリーセットを買うことには、殆ど興味なかったのですが、
こういう立派なものを拝見すると、やはり、気持ちが動きます。
しかも、アンティークは現行品とは又別の魅力がありますものね。
期間中は、台風に見舞われ出足の鈍さを懸念しましたが、
その影響は殆ど受けず、多くの方にお越し頂き、お買い物も楽しんで下さったとご報告を頂きました。
この場をお借りし、心よりお礼を申し上げます。
次のアンティークシルバーのインスタレーションは、
10月 横浜高島社、
12月 新宿伊勢丹となります。
高島屋さんでは、久しぶりにアンティーク和食器を扱います。
古漆、古伊万里等、和食器を現代にリヴァイヴァルさせた秋のしつらえです。
それぞれ、特別なトークイベントも企画頂いています。
是非、お気に留めて頂けると嬉しいです!
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