
世界的ヒットレオタード・ブランド『YUMIKO Shibuya Boutique』 オープニングパーティ
結構"マジ"に、バレエを習っている人なら、クラスの誰かが着ているのを一度か二度は見たことがあるはず、
と言えるくらいの人気レオタード・ブランド『YUMIKO』の日本初のフラッグ・シップショップが、
ついに東京・渋谷にオープンした。ニューヨーク、ベルリンに次いで世界で3つめのショップだ。3月半ばからプレ・オープンはしていたものの、
本格オープンとなる4月3日は、日本のYumi-girlや友人、ダンサー、ファンが大勢集まっての、本格ショップオープン初日となった。
現在、ドイツで活動しているYUMIKO本人がすべてのゲストと言葉を交わし、店内は温かな空気で満たされていた。

こちらは、↑YUMIKOファミリー。
↓写真:kiyoshi sakasai


Yumi-girlとは、世界中に約600名ほどいる、YUMIKOのウェアの大使たちのこと。
自らがYUMIKOのウェアを愛用し、モデルとなり、レオタードの宣伝・受注の手伝いをしてきた人たちである。
実は、Yumi-girlとは胸を張っては言えないまでも、私も長年にわたるYUMIKOの愛用者のひとり。
初めて身に着けたその時、あまりのフィット感の良さにまずは感動!!
さらに、いろいろあるデザインの中から好きなモデルを選び、配色(切り替えやストラップ、袖などの)を自分の好みで組み合わせてオーダーできる、というパーソナライズド・レオタード。
しかも(たぶん、勘違いであるとは思うが、)なんとなく、スタイルが良くなったように見えるのである!! だから、一度はまると、いろーーーんな色の組み合わせを試したくなる。
......、というのもそのころは週に4日くらいレッスンに通っていたからなのだけれど。
有名なバレエ団、プロやセミプロが集まるスタジオの朝のクラスレッスンでは、YUMIKO着用率が非常に高い。
映画『ブラック・スワン』 のリハーサルシーンでナタリー・ポートマンが着ていたのもYUMIKOのレオタードだし、マドンナも世界ツアーで着用したのだとか。
しかし、こんなに人気が出てしまったら、誰かと同じレオタードを着ることになるのでは、と心配になるのだが、
私自身はそんな経験はない。し、バレエ団のレッスンを見学していてもまずそれはない。YUMIKOで採用している色は、
素材の違いによる微妙な色の違いも数に入れると現在バリエーションは84色! 偶然誰かと同じ色を選んでも、ストラップや袖の配色に個性のスパイスを効かせれば、
他人と重なる確率はかなり低くなる。聞けばデザイナーであるYUMIKO自身がすべての色を選び、自らが実験的に染色を行いながら色を決めているのだという。
渋谷のショップでは、オーダーはもちろん、展示されている商品を購入することもできる。......誘惑の洪水。

↑写真:kiyoshi sakasai
さて。ご存知の方は多いと思うが、YUMIKOこと竹島由美子はバレエダンサーとして、ドイツ、ドレスデンゼンパーオペラバレエで長年プリンシパル・ダンサーとして活躍してきたバレリーナだ。
彼女は、ダンサーとして踊る傍ら、自分と、友人たちのためにレオタードを作りはじめ、その評判が口コミでヨーロッパじゅうに広がった。
次から次へとやってくるオーダーにビジネスチャンスを感じた夫君のマーク氏が会社を設立、現在世界92か国に愛用者がいるのだそう。
一昨年、竹島由美子はバレエ団を引退し、デザイナーとして、レオタードはもちろん、バレエ、ダンスのステージ衣装のデザインも手掛けている。
そして、かわいい男の子のママでもある。

YUMIKOのレオタードを一言で表現するとするならば、
「詩のような色彩感覚に溢れた、シンプル・イズ・ベスト」。
白い空間に、魅力的な色との出会いが満ち満ちている店内は、何より雄弁にそれを物語っている。
それを着こなすこちらとしても、身が引き締まる思いである。
いい加減な気持ちで、クラスレッスンには参加できないなぁ~
YUMIKO Shibuya Boutique
東京都渋谷区神南1-20-6
マ・メゾン渋谷公園通りビル5F
℡ 03-6277-5686
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