update:2024/05/24
最先端の現代アートが観られるスポットから、歴史ある美術館まで、パリには知的好奇心を刺激するアートと出合える空間が多く存在する。映画を愛するあらゆる人にすすめたいスポットが、フォンダシオン ジェローム・セドゥ・パテだ。

ロダンによる彫刻があるファサードはそのままに、レンゾ・ピアノが手がけた2200㎡の建築。研究者、歴史家、学生の映画研究センターでもあり、一般人も資料の閲覧が可能。要予約。Photographies de Michel Denancé – Coll. Fondation Jérôme Seydoux-Pathé 2014 – RPBW
1894年から映画に興味を持ち、映画会社を設立したシャルル・パテ。90年代にパテ・シネマを買収したジェローム・セドゥ。ふたりの名を冠した映画文化財団では、映画撮影機器の常設展や無声映画から2014年までにパテが製作した映画の上演を行い、映画マニアにはたまらない聖地となっている。

シネマの歴史を目の当たりにできる常設展。