ファッショナブルな女優のジェシカ・アルバ、"実は元カレにファッションを酷評されていた"と告白!?
Culture 2014.11.06
オシャレ上手なセレブとして知られる女優ジェシカ・アルバは、かつて元カレにそのファッションセンスを酷評されたことがあるらしい。ジェシカは2007年に英国男性誌『FHM』の企画で"世界で最もセクシーな女性"に選ばれたほか、『Maxim』誌や『TV Guide』誌の"ホットな女性リスト"にランクインしたこともある。
ミディ丈のドレスやスカートをオシャレに着こなしているジェシカは、女性たちのファッションアイコンとしても人気。ミディ丈は最近のトレンドだが、以前からこの丈の服を愛用していた彼女のスタイルは元カレのひとりから残念な評価を受けていたという。「元カレに、君のファッションはおばあちゃんみたいだねって言われたことがあるの」と、ドイツ『Jolie』誌のインタビューで明かしている。
高級ブランドのドレスやスカートに黒かネイビーのブレザーをコーディネートしたスタイルが好きだというジェシカは、H&Mやトップショップなど価格が手頃なハイストリートブランドのアイテムも愛用。「私はH&Mやトップショップ、ザラ、ギャップなどのベーシックなアイテムを、ナルシソ ロドリゲスとかアレキサンダー ワン、それにプラダの服と組み合わせて着るのが好きなの」と、彼女は話している。
女優業のみならず、安全なベビー用品などを扱うザ・オネスト・カンパニー社の経営も手がけているジェシカには、まだ幼いふたりの子どもがいる。朝の身支度に時間をかけられない彼女は、スタイリングしていない髪をカバーするために帽子を被ることにしている。「帽子を被ればオシャレに見えるでしょう。それに、スタイリングしていない髪を隠すこともできるしね」。帽子以外にも、ジェシカは大きめのハンドバッグとサングラスを外出時の必需品にしているという。
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