ジェニファー・ローレンス、大女優になっても高額の服を買うと親から説教!?

Culture 2014.11.26

ハリウッド女優のジェニファー・ローレンスは、高額な服を買うといまでも親に怒られているようだ。ジェニファーは映画『ハンガー・ゲーム』シリーズや『世界にひとつのプレイブック』などに出演し、世界的な人気を誇っているが、父親は娘の浪費にうるさく口出ししてくるという。

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ジェニファーは2013年度に3400万ドル(約40億円)の収入を得ていたと見られ、米国『Forbes』誌が選ぶ"最も稼いだ女優"ランキングでトップになった。しかし彼女は、お金で自分は変わっていないと断言している。「そんなの、あまり実感はないわ。あんな数字は計算できるものじゃないし。2日前にも父からメールがあって、600ドル(約7万円)のシャツを買ったことを怒られたわ。だからいろんな意味で、何も変わっていないのよ」と、ジェニファーは英国『Empire』誌に笑顔で語っている。

女優として活躍するほか、ジェニファーは2012年からスポークスパーソンを務めているディオールのキャンペーンで、モデルとしても活動している。先日、最新の広告写真が公開され、2015年春のキャンペーンでナチュラルメーク姿を披露。この写真では髪を横に流し、ほぼすっぴんの顔に焦点が向けられている。そのうちの1枚では、白のトップに黒いスカートを合わせ、存在感たっぷりなネックレスと青のバッグで仕上げている。

またジェニファーは以前、体型をキープする秘訣を饒舌に語り、美しい容姿について斬新な持論を展開している。「いつも綺麗でいられるように、もう少しプレッシャーがあったらと思っているの! でもダイエットは特にしていなくて、ワークアウトをするだけ。『ハンガー・ゲーム2』の役づくりでは、ヨガやワークアウト、それに軽くジョギングをしていたわ。飲めば効くような魔法の薬なんてないし。もし食事制限をしたとしても、一日中食べ物のことばかり考えることになるから、何の意味もないのよ」と、彼女は米国『Psychologies』誌で語っている。

©Cover Media/amanaimages

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