産後もセクシーな体形を維持しているスカーレット・ヨハンソン、"実は自分のボディに不満あり"と告白!?
Culture 2014.12.18
人もうらやむカーヴィーなボディの持ち主として知られるハリウッド女優のスカーレット・ヨハンソンが、自分の体型に不満があることを明かした。世界で最もセクシーな女性のひとりと言われているスカーレットだが、自分のボディが完璧だとは思っていないようだ。「私の体形は及第点ではあるけれど、だからと言って並外れているとは思わないわ。自分の太ももとかウエストあたりが好きではないし」と、彼女はバーバラ・ウォルタースが司会を務めたTV番組『The 10 Most Fascinating People of 2014』で話している。
2013年製作の主演映画『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』でヌードを披露するなど、スカーレットはそのゴージャスなボディで多くの映画ファンを魅了してきた。セクシーな女性といえば必ず名前が挙がるスカーレットだが、本人は色っぽく見えるように意識しているわけではないらしい。セクシーだと言われることをどう思うかとバーバラに質問されたスカーレットは、「セクシーな表情を作ったことなんてないから、色っぽい仕草ってどんなものかもわからないわ」と答えている。
ベッドシーンにも果敢に挑戦しているスカーレットは、そうしたシーンを撮影することに抵抗がないという。撮影に臨む際は余計なことを考えないようにしている彼女は、ベッドシーンについて「自分を解放するようなものね。チャレンジではあるけれど、逃げ出すわけにはいかないわ」と語っている。
スカーレットは今年9月に、フランス人ジャーナリストの夫ロマン・ドリアックとの第1子となる女児ローズ・ドロシーちゃんを出産。結婚生活に満足している彼女だが、夫婦という永続的な関係を維持するのは決して簡単なことではないと考えているらしい。「結婚生活を維持するためには努力が必要だと思うの。うまくいかなくなった時に逃げ出すのは簡単だけれど、関係を維持するのは大変なことだわ。でも、努力する価値は十分にあるわね」と、スカーレットは述べている。
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