禁煙に成功したアン・ハサウェイ、今年の目標は"健康促進のために禁酒"と宣言!?
Culture 2015.01.09
映画『レ・ミゼラブル』でアカデミー助演女優賞を受賞したアン・ハサウェイが、2度目の禁煙に成功したことを明かした。2008年の映画『レイチェルの結婚』を撮影している時にタバコを吸い始めたアンは、その後4年ほど禁煙していたにもかかわらず再び喫煙するようになったという。
「タバコを吸うのはもうやめたわ。喫煙していた時期が2、3年あって、その後4年ぐらいは吸っていなかったの。でも映画『ブルックリンの恋人たち』の製作を手がけていた時に、またタバコを吸い始めてしまったのよね」と、アンは米国『New York Times』誌のインタビューで告白している。「しばらく吸っていないとタバコが恋しくなるものだけれど、喫煙って本当は最悪な習慣なのよ」。
ニ度とタバコは吸わないと心に決めているアンだが、電子タバコを吸う人たちのことまで非難するつもりはないらしい。「電子タバコがよくないとは言わないわ。私の知り合いには1日3箱もタバコを吸っていた人がいるけれど、それなら電子タバコにしたほうがいいわよね。そうしない理由なんてないと思うわ」と、彼女は話している。
禁煙に成功してから、アンはタバコが体によくないということを実感。今年はできるかぎり健康になろうと決意した彼女は、禁酒にも挑戦するつもりらしい。「2015年は健康促進を第1の目標にするつもりだから、お酒も飲まないようにするわ。少なくとも1月は飲まないつもりよ。1カ月ぐらいは禁酒したいわね」と、アンは宣言している。
©Cover Media/amanaimages
BRAND SPECIAL
Ranking