ジョージ・クルーニーと結婚した弁護士のアマル、いまだ"パーティ癖"が抜けない夫に門限を設定!?
Culture 2015.03.17
イギリス人弁護士のアマル・クルーニーが、夫でハリウッド俳優のジョージ・クルーニーに"門限を設定した"と報じられた。ジョージは昨年9月に、人権派弁護士として知られるアマルと結婚。彼女はジョージのパーティ三昧の生活を過去のものにするため、毎日決まった時間には自宅にいるようにさせているらしい。
「要するにアマルは、自分が寝る時は彼も寝るようにと伝えたんだ」と、ある事情通は米国版『OK!』誌で語っている。友人らはジョージがパーティに顔を出しても帰る時間が次第に早くなっていくことに気づいており、アマルが毎晩寝る時は、一緒に寝てほしがっていると確信。ジョージはそんな彼女の願いを喜んで聞き入れているが、"特にポーカー仲間"を含む友人たちには不評のようだ。「友だちがなかなか帰そうとしないため、彼は何も言わずにこっそり出て行くようになったのさ」。
ジョージは2013年末からアマルとの交際をスタートし、昨年4月には婚約。結婚してまだ半年とはいえ、彼は門限のことでアマルと争うつもりはないようだ。「まだ新婚気分なのは間違いない」からと見られている。「ジョージは彼女にとって、よき夫であることを自分に誓っているんだよ」と、事情通は続けた。
また夫妻は子どもを望んでいることもあり、早めの就寝を心がけている可能性もある。「アマルは以前から子どもを欲しがっていて、去年の夏に禁煙したのも偶然じゃない。ジョージは彼女と出会うまで子どもはいらないと言っていたが、アマルのおかげで完全に気が変わったようだ」と、別の事情通も英国版『Grazia』誌で語っている。「彼女を幸せにするためならどんなことでもするし、アマルとなら素敵な親になれると確信しているのさ」。
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