カーラ＆ポピー・デルヴィーニュ姉妹の母、娘たちへの想いを告白！

世界的な人気モデルとして知られるカーラ・デルヴィーニュと、デザイナーとしても活躍するポピー・デルヴィーニュ姉妹の母、パンドラさんが、世界中を飛び回っている忙しい娘たちのことが心配でたまらないと告白した。

「娘たちのことを私は常に心配しています」と、パンドラさんは英『Grazia』誌のインタビューで明かしている。

「2人とも慌ただしくてストレスフルな生活を送っていますからね。ロサンゼルスからブラジル、日本まで、彼女たちは常に世界を飛び回っています。娘たちが無事でいるか、まわりの人から大切にされているか、といったことが常に気になってしまうんです。ディレクターは親切な人かどうか、ちゃんと休みはとれているのか、なんていったことも。彼女たちが燃え尽きてしまわないか、私は心配でたまらないんです」

パンドラさんと夫のチャールズ・ハマー・デルヴィーニュさんの間には、カーラとポピーのほかにクロエという娘もいる。3人の美しい娘に恵まれたパンドラさんだが、カーラとポピーが以前明かしていたように、娘たちが幼かった頃に薬物中毒で苦しんだ経験もあるという。

3人の娘も今ではすっかり大人になり、カーラとポピーはモデル、クロエは母親になった。美人3姉妹だが、パンドラさんによると3人の個性はそれぞれまったく違うのだという。

「カーラは私に似てクレイジーですが、物事を賢く判断する子でもあるんですよ。とても分別があるのですが、昔から非常にユニークでしたね。あの子が着たがるのは、ストライプ柄のサッカーのユニフォームとか迷彩柄のパンツばかりでした」と、パンドラさんは笑顔で話している。

「ポピーはとても美しくて、この世のものではないような雰囲気があります。あの子が部屋に入ってくると、みんなが振り向くんですよ。クロエは素晴らしい母親で、子どもたちをしっかり育てています。見ていて嬉しくなりますね」