マリオン・コティヤール、ブラピとの浮気疑惑に反論!
Culture 2016.09.26
仏女優のマリオン・コティヤールが、第2子の妊娠報道が事実だと認めた。
マリオンは21日、新作映画『マリアンヌ』で共演したブラッド・ピットとの親密な関係で、彼とアンジェリーナ・ジョリーの結婚生活が破綻したとする報道を受け、インスタグラムで声明を発表。ゴシップが手に負えなくなり、家族や近しい人たちを不快にさせていると主張しているが、その中には「妊娠中の男の子の父親」で、長年のパートナーである仏俳優のギヨーム・カネも含まれていると事実関係を明らかにした。
アンジーとブラッドの離婚劇は、アンジーが「和解しがたい不和」を理由に離婚申請した翌日の20日に手続きが始まった。ブラッドも短い声明を発表し、今回の件でとても悲しんでいると心境を吐露。ふたりの広報担当者はメディアに対し、プライバシーの尊重を求めている。
その直後から、ブラッドとマリオンが『マリアンヌ』の撮影を通じて親しくなったことが離婚につながったとする噂が広まったが、事情通らはすぐに否定していた。
そして21日、マリオンはこうしたゴシップが事実とは異なると明言し、こう書き込んでいる。
「24時間前に報じられ、私が巻き込まれることになった騒がしいニュースに対する最初で唯一の返答をします」
「こうした話題にコメントすることには慣れておらず、真剣に受け止めてもいませんが、今回の状況が悪循環を引き起こし、愛する人たちに影響を与えているため、はっきり言っておかなければなりません。第一に、私は数年前に人生で最愛の人と出会い、彼は私が妊娠している男の赤ちゃんの父親になりました。彼こそが私の愛する人で、最高の親友で、必要とする唯一の人なのです」
「第二に、私がひどいショックで落ち込んでいると示唆してくれた人たちに、深く感謝しています。この巧みにでっち上げられた話に苦しんではいません。そしてすべてのメディアと私を批判しなければ気が済まないほど嫌っている人たちは、近いうちに立ち直ってくれることを心から願っています」
「最後に、心から尊敬するアンジェリーナとブラッドが、このとても騒々しい時間の中でも平穏を見い出してほしいと願っています」
マリオンとギヨームは2007年に交際をスタート。長男のマーセル君は2011年5月に生まれている。
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