フィガロが選ぶ、今月のアート 山本耀司と朝倉優佳による、注目の展覧会『画と機』。
Culture 2016.12.26
『画と機』
制作中の彫刻(山本耀司)、絵画(朝倉優佳)、2016年。朝倉がペイントを施したヨウジヤマモトのドレスなども展示される。
ファッションデザイナー山本耀司と若手画家の朝倉優佳が美術館の展示空間に向かい合い、ファッションと絵画の間を往還する世界を表現した注目の展覧会。〈画〉は絵画、〈機〉は「はずみ」「機会」「機織(服)」の意味。また「ガキ」という音を子どもの反抗と捉え、反発しながら互いに魅かれあう関係を暴き出している。
『画と機』
会期:開催中~2017/3/12
東京オペラシティアートギャラリー(東京・初台)
11時~19時(金、土は〜20時)
休)月、12/26〜2017/1/3、2/12
一般¥1,200
●問い合わせ先:
tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
www.operacity.jp/ag
*「フィガロジャポン」2017年1月号より抜粋
会期:開催中~2017/3/12
東京オペラシティアートギャラリー(東京・初台)
11時~19時(金、土は〜20時)
休)月、12/26〜2017/1/3、2/12
一般¥1,200
●問い合わせ先:
tel:03-5777-8600(ハローダイヤル)
www.operacity.jp/ag
*「フィガロジャポン」2017年1月号より抜粋
réalisation : CHIE SUMIYOSHI
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