ルーニー・マーラに熱愛報道! 新恋人はあの怪優!?
Culture 2017.01.18
長らく友人関係にあるとみられていたルーニー・マーラと俳優のホアキン・フェニックスが、新作映画『Mary Magdalene(原題)』の撮影中に、熱愛に発展したと報道された。
ホアキンとルーニーは親友同士だったが、昨年、ルーニーが主役のマグダラのマリアを、ホアキンがイエス・キリストを演じる同作の撮影をイタリアで続けるうち、お互いに「愛を見出した」という。ある事情通は米『The New York Post』紙のゴシップサイト『Page Six』に対し、ホアキンとルーニーが8日夜に開催されたゴールデン・グローブ賞授賞式に出席しなかったのは、ふたりの“新しい関係”のためと語っている。同授賞式ではルーニーの最新作『LION/ライオン ~25年目のただいま~』が4部門にノミネートされていたにも関わらず、だ。
「ふたりは(出席する代わりに)砂漠で過ごしていた」と、この事情通はつけ加えている。
ホアキンとルーニーは『Mary Magdalene』の撮影にのぞむ一方で、ふたりはセットの外でも一緒に過ごしている姿を目撃されており、11月にはイタリア南部のマテラにあるホテルの部屋のバルコニーで、タバコをシェアする様子をキャッチされた。
ルーニーの新しい恋は、6年間交際したチャーリー・マクダウェル監督との破局後に芽生えたとされている。ルーニーとチャーリーの広報担当者は『Page Six』の取材にノーコメントを貫き、またふたりは昨年8月以降、一緒のところを写真に撮られていない。
ちなみにホアキンの広報担当者は、彼がルーニーと「仲の良い友人」以上の関係ではないと明言している。
「ふたりは(2013年の映画)『her/世界でひとつの彼女』と『Mary Magdalene』、それに次回作(2018年公開予定の『Don’t Worry, He Won’t Get Far on Foot(原題)』)で共演しています」とホアキンの代理人はコメント。
「ふたりは仲の良い友人で、かなり前からそういう関係なのです」
ホアキンは以前、リヴ・タイラーやアンナ・パキン、DJのアリー・テイルズとの熱愛が噂されたことがある。2014年には「ブタの装着」のポーズを教えてくれたというヨガインストラクターと婚約したと電撃発表したものの、彼なりの奇抜なジョークだったことが判明した。
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