3:NYへ行くなら、エアーとホテルはこちらでどうぞ。
Culture 2017.05.09
アートを目的にNYへ行くのなら、ホテルでもアートを楽しめる滞在を。
ミッドタウンに立つロジャースミスホテルは、なんとオーナーが彫刻家。ロビーや廊下、レストラン、そしてもちろん部屋の中にも、さまざまなアート作品が飾られています。


左:外観もアーティスティック。右:ロビーの壁にも一面アート作品が。


左:1階のレストラン壁に装飾された作品。右:レストラン奥のスペース。
1階のレストランでは、専門のキュレーターが定期的に作家をセレクトして作品を展示。さらに、オーナー自身の作品である彫刻も。各部屋にもさまざまなアートが飾られていますが、決して華美ではない、しっくりと馴染んでいるのが心地いい。
ベッドルーム。


左:バスルームにもアートな装飾が。右:ギリシャヨーグルトはグラノーラとともに食べ放題。
MoMAやタイムズスクエアなど観光スポットにもほど近く、便利な立地ながらNYの雑踏の中とは思えない、どこかほっこりとした雰囲気も魅力のロジャースミスホテル。まるで自宅にいるかのようにリラックスできるアットホームなホテルです。
>>NYへのAIRはどうする?
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羽田発、ラ・ガーディア着が快適なデルタ航空で。
東京からNYまで約13時間。そんな長旅には、デルタ航空で快適な時間を過ごしたい。日米をつなぐ最大級の路線網をもつデルタ。機内にも日本語を話せる客室乗務員が乗務しているので、アメリカ旅行初心者にも安心です。昨年就航した羽田—ミネアポリス線なら、マンハッタンに近いラ・ガーディア空港へ降りたてるのもうれしい。
メインキャビンではスリープキットやスリッパも提供され、アメニティも充実。食事の後にはスターバックスコーヒーも楽しめます。最新機内エンターテインメント「デルタ・スタジオ」では、300本以上の映画を網羅し、そのうち約100本が日本語で観られる。洋画だけでなく邦画も充実の内容です。
また、ビジネスクラス「デルタ・ワン」では、チェックインからラウンジ、優先搭乗サービスまで、全ての過程で優先サービスを提供。食事は季節ごとの料理で和洋が揃い、一流のワインやリキュール類でおもてなし。この4月からはアレッシィの食器を使用するというこだわりも。フルフラットのベッドシートで過ごすフライトは、きっと快適な眠りをもたらしてくれます。NYへの旅には、デルタ・ワンへランクアップするのもお薦めです。



