ジェニファー・ローレンス、次はポールダンス動画が流出!
Culture 2017.05.20
女優のジェニファー・ローレンスが先月、友人の誕生日パーティーでストリップクラブを訪れてポールダンスしたことに対し、賛否の声が上がっているが、ジェニファー本人は謝るつもりはなく、「最高」の夜だったと反論した。
『ハンガー・ゲーム』シリーズなどで知られるジェニファーは4月17日、オーストリアのウィーンにあるビバリーヒルズ・クラブでポールダンスをしたが、この模様をとらえた動画がネット上に流出し、メディアの注目を集めた。動画ではブラトップを付けているように見えるが、本人はあくまで普通のトップスだと言い張り、セクシーなダンスをしたことに後悔はないと強調した。
「ストリッパーのポールで踊ろうとしたことを、ネットでいちいち思い出させてくれなくても結構よ」とジェニファーはFacebookに書き込んだ。
「親友の誕生日に、偏執的なほど固いガードを一瞬かいくぐって楽しんだだけ。最高の夜を過ごせたんだから謝るつもりはないわ」
「P.S. あれはブラじゃなくてアレキサンダー ワンのトップよ。それに正直、自分のダンスはかなり上手だと思っているわ。体幹はまだまだだけど」
ジェニファーは以前にもプライベート写真や動画がインターネットに流出して対応を迫られたことがある。2014年にはジェニファーを含む数十人のセレブリティがハッキング被害に遭い、クラウドストレージからプライベートで撮影した数百枚の性的な写真を盗まれ、ネット上に流出する事件があった。
「私が有名人だから、あるいは女優だからといって、自業自得のわけがない」と、ジェニファーは当時、米『Vanity Fair』誌で流出事件について語った。
「この仕事につきものってことはないわ。これは私の身体であって、どうするかは私が決めるし、私の意志に反しているという現実は本当に最悪」
「これは性犯罪よ。本当に不快だわ。法律も、そして私たち自身も変わる必要がある」
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