アリアナ・グランデ、フロリダの家族の元へ帰還。
Culture 2017.05.24
22日夜に英マンチェスターのコンサート会場で自爆テロ事件が発生した人気歌手のアリアナ・グランデが、フロリダ州の自宅に戻り、家族とともに犠牲者へ追悼の祈りを捧げている。

22日の事件ではアリアナがマンチェスター・アリーナでのコンサートを終えた直後、帰路につくファンを狙った自爆テロの実行犯が会場で爆発物を爆破させた。現時点で死者は22人となっており、少なくとも59人が負傷。アリアナは同日深夜にTwitterで追悼コメントを発表し、今回の悲劇で「打ちひしがれた」とコメントしている。
「心の底から、本当に残念でなりません。言葉が見つかりません」
アリアナは23日、フロリダ州ボカラトンにいる家族の元へ帰るのを目撃されている。米『People』誌によると、親類が空港に迎えに来ていたという。
「本当に、本当に悲しいことです」と、ある事情通は同誌に語っている。
「彼女はファンを心から愛しており、ものすごくショックを受け、打ちのめされています。こんなことが起きるなんて信じられません。いまはただ、家族や近しい人たちのそばにいることだけを願っています」
報道によると、アリアナは25日と26日に予定していたロンドンでのコンサートを中止しており、マネージメント側が状況を確認するまで、「デンジャラス・ウーマン・ツアー」の残りのヨーロッパ公演は白紙になっているという。また、別の事情通は、米『Entertainment Weekly』誌に対し、「現時点ではツアーはキャンセルされていない。いまは犠牲者の追悼が最優先で、ツアーには集中していない」とも語っている。
アリアナは身体的には「元気」だが、精神的には「大混乱」していると、さらに別の事情通は説明し、「完全に取り乱している」とつけ加えた。
マンチェスター警察は自爆テロに関連して複数の人物を逮捕したが、23歳の実行犯は自爆で死亡している。事件のあった地元では市民たちが23日、犠牲者のために徹夜で祈りを捧げる集会を開いた。
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