アマンダ・セイフライド、妊娠中の抗うつ剤使用を告白。

Culture 2017.07.21

女優のアマンダ・セイフライドが、妊娠中も抗うつ剤を継続して使っていたと打ち明けた。

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アマンダは今年3月、夫で俳優のトーマス・サドスキーとの第1子女児を出産。ストレスで子宮の中の赤ちゃんに影響が出ないよう、抗うつ剤の使用を続けていたと告白した。
「抗うつ剤はやめなかったの」とアマンダは、ドクター・バーリンが配信するポッドキャスト番組「インフォームド・プリグナンシー」で打ち明けた。
「私にとっては抗不安薬なの。もう何年も前からレクサプロを服用していて、(妊娠中も)やめなかった。ごくわずかな量にとどめておいたけど」

アマンダは10代の頃に強迫性障害と診断され、薬がなければ症状が手に負えなくなる可能性があるという。
「服をクローゼットに片付けるだけでも相当な時間がかかるの」とアマンダ。
「全てがきちんと整理されていないとダメで、少しでも乱れていると思ったら、納得するまであちこち動かすの。数字にもこだわりがあるけど、そういう人はとても多いわ」

しかし精神的な問題を抱えていても、アマンダが良き母親であることに変わりはなく、これまでのところは育児を大いに楽しんでいる。初めての出産について、彼女は「本当にパーフェクトだった」と語っている。
「静かで、美しく、人生で最高の瞬間だったのは間違いない。またすぐにでも体験したいわ」

©︎Cover Media/amanaimages

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