キム・カーダシアン、代理母が妊娠3ヶ月と判明!
Culture 2017.07.27
カニエ・ウェストとキム・カーダシアン夫妻が、代理母出産により来年初頭に第3子を授かることが分かった。
2児をもうけているキムは、家族を増やしたいと公言してきたが、自身の健康問題のため妊娠と出産はリスクが高いこともあり、代理母に頼ることにしたと複数のメディアが伝えていた。
米『Us Weekly』誌はある事情通の話として、サンディエゴ在住の20代後半の女性がキムとカニエの子どもを妊娠しており、1月に出産を予定していると伝えている。この女性の名前は明かされていないが、代理母出産の経験があり、代理母のプロセスをPRする動画に出演した経験もあるという。
米芸能情報サイト「TMZ」によると、キムとカニエはこの女性が出産時に4万5,000ドルを支払うことで合意しており、また仲介業者にはすでに6万9,000ドルの保証金を渡しているという。
キムは長女ノースと長男セイントを出産後、子宮内で胎盤が子宮筋層に付着。死に至る危険もある癒着胎盤で苦しんだため、3度目の妊娠を見送った。セイントの出産後には、次の妊娠は生死に関わると医師から警告されていた。
キムの母クリス・ジェンナーは自ら代理母になることを提案したほか、妹クロエも代理出産が可能かどうか診察を受けている。
一方、6月にビヨンセの双子の出産を担当した産婦人科医は、キムが2013年にノースを、2015年にセイントを出産したときと同じ医師だったことも明らかになった。
ポール・クレーン医師は、キムの姉コートニーの3児の出産も手がけたほか、昨年には弟ロブと当時フィアンセだったブラック・チャイナの娘ドリームの出産も担当。セレブから絶大な信頼を寄せられる産婦人科医として知られる。
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