キム・カーダシアン、代理母に対してモンスターマザー化!

Culture 2017.09.01

キム・カーダシアンは代理母の様子をチェックするのがあまりに頻繁で、この女性が「気が狂いそう」になるほどストレスを感じているという。

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家族を増やしたいと公言してきたキムだが、健康問題により妊娠・出産はリスクがあるので、サンディエゴ在住で20代後半の経産婦に代理出産を依頼した。彼女はキムの3人目の子どもを妊娠し、現在4ヶ月だそうだ。
だがキムは赤ちゃんのことが気になるあまり、代理母にしょっちゅう連絡を入れてくるので、彼女はキムの干渉が強すぎると感じているという。
「キムによって代理母は気が狂いそうになっています」と事情通が『Heat』誌に語った。
「キムが最新の状況を知りたがっているのを代理母はもちろん理解していますが、もっと落ち着いて妊娠期間を楽しみたいのです」
「代理母は、キムが彼女と赤ちゃんのためを思ってやっているのはわかっているのですが、ときどき自分の生活がキムに支配されているような気になるのです」
同誌の編集者によると、キムは代理母に「昼夜問わず1日に何回も」電話をかけたりメッセージを送っていて、「彼女の家を予告なしに立ち寄ったり」しているそうだ。

夫カニエ・ウェストとの間に4歳になる娘のノースと生後20ヶ月となる息子のセイントがいるキムは、代理母の様子を見張るため、彼女の家に隠しカメラを設置することも検討(!)したこともあるとか。
「キムと代理母は、1日に5〜10分間FaceTimeで話すことに合意しましたが、キムは代理母が何をしているのかを常に知りたがっています」と事情通。
「カニエはキムを落ち着かせようとして、代理母にある程度の自由を与えるようキムに言い聞かせていますが、キムはマムジラ(ママ+ゴジラ=モンスターマザー)になってしまいましたね。代理母の生活を支配しつつあるんです」

何度も連絡してくるだけではなく、キムは代理母にオーガニックのビーガンダイエットをするよう主張し、栄養士とヨガの先生もつけたという。

米芸能情報サイト「TMZ」によると、キムとカニエは既に手付金として支払った6万8千ドルに加え、子どもが誕生次第、44万2千ドルを代理出産を手配したエージェントに支払うことに同意している。

©︎Cover Media/amanaimages

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