クロエ・グレース・モレッツ、復活愛は運命の定め⁉︎

米女優のクロエ・グレース・モレッツは、ブルックリン・ベッカムとの関係が始まったのは「お互いに相手を選んだ」からと確信している。

クロエは2014年、ベッカム夫妻の長男で、写真家として活動するブルックリンとの熱愛が初めて噂された。別れたりよりを戻したりを繰り返したものの、2016年末に破局。
しかしふたりとも相手なしではいられなかったらしく、今年に入ってから復縁し、SNSで仲睦まじい姿を披露するようになった。そして6日、ニューヨーク市内でのイベントに再びカップルとして一緒に登場した。
「私たちはお互いに相手を選んだの」と、クロエはマンハッタンで開催された「フォーエバーマーク・トリビュート・イベント」で米『Us Weekly』誌に語った。
「何年もくっついたり離れたりを繰り返してきたけれど、こうしてよりを戻したの。まるで離れていた時間なんてなかったみたいに」

またクロエは、ふたりがいろんなものをシェアする一方で、自分がブルックリンの服を「盗み」、彼も仕返しにクロエの化粧品を盗み返すことがよくあると語った。
ふたりが楽しい時間を過ごすために何か特別なことをする必要はなく、クロエが好きな夜のデートは「一緒にいること」で十分だという。

クロエにとって、ブルックリンとの交際で胸が躍る瞬間のひとつは、かつてスパイス・ガールズで活動していた彼の母ヴィクトリアに会うことだ。クロエはスパイス・ガールズの大ファンで、初めて会ったときは興奮を隠せなかったという。
「会ったときに賛辞を言わない人がいたら、ヴィクトリアはすごくショックを受けると思うわ」とクロエは笑った。
「いままで会った中で、世界一素敵で、大事で、スマートで、洗練されたビジネスウーマンのひとりよ。素晴らしい心の持ち主で、すごく美しい人だわ」