TVドラマ「カルテット」主題歌もカバー、椎名林檎NEWアルバム。

12月6日（水）、椎名林檎がNEWアルバム『逆輸入　～航空局～』をリリースする。2014年に発表した『逆輸入　～港湾局～』に続く、第2弾のセルフカバーアルバムとなる。

ユニバーサル ミュージック　初回限定生産盤（ケース付きハードカバー・ブック仕様）￥3,780、通常版は￥3,240

石川さゆり、栗山千秋、柴咲コウ、SMAP、高畑充希、ともさかりえ、林原めぐみ、Doughnuts Hole（松たか子、満島ひかり、高橋一生、松田龍平）、ICHIGO-ICHIE（深津絵里）、それぞれのフィールドにおいて第一線で活躍する表現者へ書き下ろされた楽曲の数々。2000年から2017年にかけて提供されたこれら選りすぐりの楽曲を、椎名林檎自ら、信頼のおける演奏家たちとともに実演し、新たな命が吹き込まれた。
前回のセルフカバーアルバムでは、1曲ごとに異なる編曲家を迎えたが、今回は近年の椎名林檎のプロダクトに欠かせないブレーンとも言うべき音楽家たち、斎藤ネコ、村田陽一、名越由貴夫、朝川朋之らが編曲者に名を連ねた。

収録曲は人気ドラマTBS系「カルテット」の主題歌「おとなの掟」や、惜しまれつつ解散したSMAPのシングル「華麗なる逆襲」など、11曲。

2018年には、2015年の「百鬼夜行」以来となる全国ツアー「椎名林檎 ひょっとしてレコ発2018」を開催。このアルバムの初回限定生産盤と、通常盤（初回プレス分のみ）にはツアーの先行予約受付のシリアルナンバーが封入される。