ジャンルを超えた、天才ダンサーの共演作が日本上陸!

Culture 2018.02.24

ふたりの出会いから生まれた、美しい時間。

『マリア・パヘス&シディ・ラルビ・シェルカウイ
 DUNAS―ドゥナス―』

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初演は2009年、シンガポール。砂丘のように、ふたつの身体、それを囲む空間が刻々と変化していく絵画のような舞台。

 現代フラメンコ界を代表する踊り手マリア・パヘス。ジャンルや文化の違いを飛び越えて新たな舞台芸術を模索するコンテンポラリーダンスの鬼才、シディ・ラルビ・シェルカウイ。ふたりが互いの表現に惹かれ合い、3年の歳月をかけて生み出されたという共演作が初めて日本の劇場に登場する。
 タイトルのドゥナスはスペイン語で砂丘を意味する言葉。地球の起源や変化し続けるかたち、永遠の時をイメージさせる作品だ。フラメンコの聖地アンダルシアに生まれたパヘスは、フラメンコの原点を見据えてきたダンサー。シェルカウイは父がモロッコ人で、アラブのルーツを持つ。互いの違いがぶつかり合い、溶け合う時間は、一編のラブストーリーのような輝きを放つ。シンプルな舞台が、布や光、スクリーンに映し出される砂絵の効果で美しい砂丘の風景に生まれ変わり、フラメンコやアラブ音楽などが混ざり合うオリジナル楽曲が空間を彩る。

『マリア・パヘス&シディ・ラルビ・シェルカウイ DUNAS―ドゥナス―』
Bunkamuraオーチャードホール(東京・渋谷)
日程:3/29〜31
全席指定 S席¥12,500、A席¥10,000、B席¥7,000

●問い合わせ先:Bunkamuraチケットセンター
tel:03-3477-9999
※4/5愛知、4/6大阪にて公演あり。
www.bunkamura.co.jp

*「フィガロジャポン」2018年3月号より抜粋

réalisation : KAORI SHINDO

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