メーガン妃、女王との2度目の公務はプラダで出陣。

Culture 2018.06.27

現地時間26日、メーガン妃はハリー王子とともに、バッキンガム宮殿で開かれたエリザベス女王主催のクイーンズ・ヤング・リーダーズ・アワードのレセプションに出席した。

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この授賞式は、イギリス連邦の非凡な若者を発掘してサポートすることを目的としており、女王のために永続的な遺産を残すという大義がある。デヴィッド・ベッカムやジョン・メイヤー前首相などの著名人が集まる中、今夏ホスト役を引き継ぐとされるハリー王子はスピーチを披露するという大役を担った。
「連邦から若者を集め、彼らのアイデアを聞き、協力してパートナーシップを築いた上で、一緒にプラットフォームを構築するのを、妻メーガンともども心から楽しみにしています」

ハリー王子が演説する様子を、メーガン妃はエリザベス女王の傍らでにこやかに見守っていたが、この日はプラダのセットアップスーツを着用。お得意のニュートラルカラーと巻き髪で、フェミニンな一面を覗かせた。

かつてロイヤルファミリーは、ダイアナ妃もそうだったように、英国人デザイナーの服を選ぶのが鉄の掟だったが、いまは自分が着たいものを選べる時代だ。メーガン妃もあらゆるメゾンのファッションにチャレンジして、自分のスタイルを模索している様子が見受けられる。にしても、女王との公務も2回目ともなると、気が緩んだのか脚を組む様子を激写されてしまった点は、なんとも残念⁉︎

photo: Barcroft Media/AFLO, texte: ERI ARIMOTO

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