下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab－TOKIO インカラミ

日本国内はもちろん、シンガポールや中国、パリ、ドバイなどでも熱い注目を浴びている、teamLabによる光のアートの数々。その最新展として、8月17日（金）より、期間限定で、世界遺産に指定されている、古都京都の文化財「下鴨神社（賀茂御祖神社）」にて、「下鴨神社 糺の森の光の祭 Art by teamLab」が開催される。

「浮遊する、呼応する球体 - 下鴨神社 / Floating, Resonating Spheres ー Shimogamo Shrine」

本展は、糺の森の参道を光のアート空間にする作品「呼応する、たちつづけるものたちと森 - 下鴨神社 糺の森」と、下鴨神社の桜門の中の空間に「呼応する球体 - 下鴨神社」を展示し、参道沿いの木々の桜門内を光と音とデジタルテクノロジーにより、人々の存在によって変化するアート空間へと変えるもの。歴史ある神聖な場所と最新テクノロジーによるアートの融合は、興味深いだけでなく、ここに足を運ぶことは夏の夜の過ごし方としても最高の体験になるはず。関西圏のみならず、全国各地からも訪れる価値大だ。

「浮遊する、呼応する球体 – 下鴨神社」（Resisting and Resonating Ovoids and Forest - Forest of Tadasu at Shimogamo Shrine）