メーガン妃、出産前ラストの海外公務はモロッコへ。
Culture 2019.02.25
ニューヨークでは友人たちが開いてくれたベビーシャワーのパーティなどで、プライベートの時間をたっぷりと満喫したメーガン妃だったが、現地時間23日にはハリー王子とモロッコのカサブランカに到着。出産前最後となるロイヤルツアーをスタートさせた。
エリザベス女王の要望により、モロッコ外遊は3日間の日程で組まれており、夫妻はその間、モハメッド6世の賓客として王宮に滞在している。外遊の目的は、モロッコにおける女性のエンパワメント、女子への教育、そして社会的起業家精神の奨励に焦点を当てているという。
24日には、夫妻はモロッコのNGO「Education for All(全ての人のための教育)」によって運営されている女子の寄宿舎を訪問。メーガン妃に至ってはヘナのタトゥーを施してもらうなど、モロッコの伝統文化に触れる機会がさまざまな形で設けられた。ふたりの表情はいつもに増してやわらかで、さかんにボディタッチする様子も報じられている。
公務は月曜に終わる予定だが、夫妻はもう1泊してモロッコ滞在を楽しむつもりのようだ。ロンドンには火曜に戻ることになっている。
photo: Reuters/AFLO, texte: ERI ARIMOTO
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