銀座ソニーパークで、アートブックに触れる１カ月！

銀座ソニーパークでは、年間を通して驚きや遊び心が感じられる様々な体験型イベントやライブなどのプログラムを実施中。その実験的プログラム第6弾として、TOKYO ART BOOK FAIRとして初めて、銀座の街で1カ月にわたって開催するアートブックフェア『#006 TOKYO ART BOOK FAIR: Ginza Edition』を3月8日（金）からスタート。

ブックフェア開催期間中に登場する「ZINE’S MATE SHOP」。TOKYO ART BOOK FAIR人気のコンテンツが4年ぶりに復活し、一般書店には流通していないアートブックを数多く取り揃える。

このアートブックフェアは、期間中の毎週末に、国内外の出版社、ギャラリー、書店、アーティストがそれぞれのテーブルで、来場者と直接コミュニケーションをとりながら印刷物の魅力を伝える「Exhibitor Booth（出展者ブース）」が並ぶ。また、平日のみに登場するアートブックの販売機「Art Book Vending Machine」といったユニークな試みのほか、公募からTOKYO ART BOOK FAIRがセレクトする、国内外のアートブックやZINEを展示販売する「ZINE’S MATE SHOP」が、2015年以来の再登場。地下2階のスペースでは、ホンマタカシやミランダ・ジュライなど、国内外の作家による4つの展覧会を開催する。売買や展示の場だけでなく、展覧会や出展者に関連するワークショップ、トークショー、サイン会など、貴重なイベントも開催予定なので、詳しくは公式サイトをチェック！ 会期中、ぜひ会場に足を運んで、普段なかなかまとまった数を手にとることのできないアートブックの魅力に、どっぷりと浸かってみては？