セレーナ・ゴメスとティモシー・シャラメが大統領選投票を呼びかけ。

Culture 2020.10.26

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米現地時間24日、セレーナ・ゴメスとティモシー・シャラメがInstagramの生配信で対談! ファンに大統領選への投票を呼び掛けた。

ウディ・アレン作品『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』で共演し、息の合った演技を見せていたセレーナとティモシーの突然のコラボにファンは大歓喜! セレーナは自宅から配信する一方、ティモシーはニューヨークのマディソンスクエアガーデンで、期日前投票のために並んでいるところからの登場となった。

 

話題のテーマはもちろん選挙について。ふたりは選挙に行くことの重要さを伝えつつ、セレーナは郵便投票ですでに投票済みであること、ティモシーはトランプ大統領を非難し、民主党を支持する考えをそれぞれ明らかにした。

「こんなにたくさんの人たちが、投票のために集まっているのを見るのは感動的だ」とティモシーは前置きした上で、すでに投票したことをSNSで伝えているセレーナについて、「君のことを本当に誇りに思う。君はずっとこういった行動を続けて、変化を生み出している。本当に重要なことだし、それに皆が影響を受けている」と絶賛。

さらに、「本当にこの男(トランプ大統領)が負けることを祈っているよ。ニューヨークは大丈夫だと思う。勝利の意味でね」とティモシーがコメントすると、セレーナも「(投票結果について)緊張して胃が痛い」と切り返し、自身も民主党支持であることを暗に仄めかした。

11月3日の大統領選まであとわずかに迫ったが、ふたりに限らずさまざまなセレブが投票を呼び掛けるメッセージを続々と発信しており、選挙の重要性を訴えている。

photo:Backgrid/AFLO, texte:ERI ARIMOTO

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