イーサン・ホーク、愛娘マヤとラブコメで初共演決定！

俳優イーサン・ホークが、元妻ユマ・サーマンとの間の愛娘マヤ・ホークと、次回作で初めて共演することが明らかに。

ウエブ版「Variety」が報じたところによると、親子が共演することになる作品はロマンティックコメディの『Revolver（原題）』。

1966年を舞台に、マヤはアラスカ州アンカレッジに住まう10代のジェーンを演じるという。ビートルズを乗せた飛行機は、日本に向かうはずが、予期せぬアクシデントによりアンカレッジで不時着。そこにビートルマニアが殺到し、無防備な地域住民を混乱に陥れるが、どさくさに紛れてジェーンは自身の処女をジョージ・ハリソンに捧げる計画を移そうとする……という、奇想天外なストーリーがあらすじだ。

監督は『ファインディング・ニモ』のアンドリュー・スタントン、脚本は「ストレンジャー・シングス」のケイト・トレフリーが手掛けるが、マヤにとっては出演中のSFホラーテレビシリーズ「ストレンジャー・シングス」でおなじみのメンバーと再タッグを組むことになる。

イーサンの役どころは現状では明らかではないが、俳優としてはもちろん、監督、脚本、舞台演出なども手掛け、マルチな才能を発揮する彼が、どのように娘をサポートすることになるのか注目が集まっている。

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